通研電気工業が、太陽光発電遠隔監視制御システムの開発で 64 bit Linux 版 SL-GMS を採用 (2/3ページ)

バリュープレス

そして、監視制御システム操作卓の多彩な動的グラフィック画面は SL-GMS C++/Developer で開発され、ノンストップかつリアルタイムで運用されています。


SL-GMS を使用している操作卓では、電気設備の制御や数値情報の監視をはじめ、設備の状態変化や故障データのロギング、数値データを取り込んでのヒストリカルトレンドの作成および帳票作成などの豊富で高度な監視・制御機能を、軽くて高対話性のわかり易い GUI でアクセスでき、太陽光発電の出力調整ならびに送電系統との連系を支えています。


電気設備の機器状態をリアルタイムに表示するグラフィックな系統図をはじめ、運転・停止、開閉、入切などの制御ならびに監視値やフィルタリングなどを設定する各種のダイアログとボタン、設備の状態変化や故障発生を色別のアラートでダイナミックに表示するテーブルなどは、SL-GMSDraw ダイナミックグラフィックエディタを使って、アプリケーションから完全に独立して対話的に作成されており、それらの動的振る舞いはすぐにプレビューして確認できます。これにより、アプリケーションプログラムの手戻りがなく、開発の生産性が飛躍的に向上し、仕様変更やデータ/API 変更にも容易に対応できるため、システムや画面更新に伴う保守工数も最小限に留めることができます。


SL-GMS は国内においても 30 年近くにわたって、電力設備の他、水処理、ごみ焼却炉、空港・鉄道・道路などの設備監視、ビル管理 (BA)、セキュリティ監視、製造ライン監視などのさまざまな制御システム (DCS/SCADA) に組み込まれて再販されており、日本の社会インフラを支えるシステム構築の一端を担ってきました。電気系統をはじめとする設備監視は、「モノの監視 Monitoring of Things」を専門としてきた SL 社の得意分野です。

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