こんなオバサンいる!加護亜衣&辻希美の“再結成”に「残酷な13年」の声

アサジョ

こんなオバサンいる!加護亜衣&辻希美の“再結成”に「残酷な13年」の声

 3月30日、千葉・幕張メッセ国際展示場で行われた「Hello! Project 20th Anniversary!! Hello! Project ひなフェス 2019」の初日公演に、元モーニング娘。の加護亜依と辻希美の31歳コンビが、13年ぶりにユニット「W(ダブルユー)」を再結成、ライブのトップバッターとして登場し、「ロボキッス」「Missラブ探偵」を熱唱。集まった5000人のハロプロファンを沸かせた。

 そんな久々の晴れ舞台にまず感極まったのは加護のほう。現役ハロプロメンバーとステージに再登場し、「I Wish」を歌った際にはおもわず涙を。つられて辻も涙ぐんだ。

 ところが…そんな感動の再結成も2人の写真がSNS上にアップされると状況は一変?

「イベント後、辻がステージ衣装で加護との2ショットを『やっぱり最高、最強の私の相方』『一緒に立つステージは凄く安心感があり、自分にもの凄いパワーが出ます』と、加護を絶賛する言葉とともにオフィシャルブログにアップしたんです。ところが、ライティングされたステージ写真と違い、2人の記念撮影のようなショットはさすがに13年という月日の流れは隠せなかったのでしょう。ネット上には『こういうイタいおばさん近所にいるね』『足短かっ!』『三十路でこの衣装を着なければいけないツラさ』などと、とくに“いろいろあった”加護の強引な若返りに失笑が漏れてしまったようです」(女性誌ライター)

 ダブルユーを最初に結成したのは2人が16歳のとき。ピュアさ全開だった時代の衣装をまとうのは勇気がいったはず。ファンが集うハロコンでの再結成には感動もあったかもしれないが、好評を受けて歌番組の特番などに登場するとなると…一波乱起きるかもしれない?

(田中康)

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