原田知世VS南野陽子「オトコで泣き笑い」天国と地獄(1)「健康トーク」で盛り上がり (2/2ページ)

アサ芸プラス

昨年11月28日の自身の誕生日には、4年半ぶりにオリジナル・アルバム「L, Heure Bleue」をリリース。同日にミニライブを開いたところ、

「応募者が殺到して、立ち見席も用意する盛況ぶりでした」(レコード会社関係者)

 五十路を過ぎて再注目されている理由について、芸能ジャーナリストの佐々木博之氏はこう語る。

「若い女優にはない原田だけが持つ独特の世界観があって、引きつけられてしまう。テレビ業界には、『時をかける少女』や『天国にいちばん近い島』など、80年代に原田が主演していた映画でファンになったおじさん世代の関係者も多く、キャスティングできる立場になったことで、仕事をしたいとオファーするケースが増えているのです」

 時をかけて五十路になっても、魅力は変わらないようだ。

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