貴乃花が絶縁の母親と兄「和解」に転じた魂胆 (3/3ページ)
政界に強い読売系のテレビで発言したというのも気になるポイントです」
こんな貴乃花氏の劇的なイメージアップ作戦を後押しするように、3月10日から大阪・難波のエディオンアリーナ大阪で行われていた春場所で、つい半年前まで自分の弟子だった22歳の貴景勝が千秋楽の栃ノ心との“世紀の大関入れ替え戦”に勝って大関昇進を決めた。
手もとを離れた事情が事情だけに、貴乃花氏もこれまでこの元愛弟子について表立っての発言は控えてきたが、相撲の基本を叩き込んだ功労者だけに、きっと喜びもひとしお。新大関を育てた元師匠として株も上がった。
こうして得た好印象をこれからどう生かすのか。子供たちの指導なのか、それともやっぱり政界進出なのか――。まだまだ予断を許さない。