英イリカ社、医療技術分野向け全固体電池の小型化技術を開発 小型化と安全性が最重要である医療分野で新しいイノベーションを可能にするmmスケールの電池技術の開発 (3/4ページ)
同社のStreax® 全固体電池は、従来、厳しい産業環境から医療用インプラントにわたる用途に使用されるワイヤレスセンサに電力供給するための小型電池が主体でしたが、同社は最近、そのロードマップを、自動車の動力供給に適した、より大型のセルの開発にまで拡張しました。Stereax® 製品は、世界中の顧客 との協業に使用している、ユニークな高スループット材料開発プラットフォームを駆使して開発されています。このプラットフォームは、従来の技術と比べて最大100倍も速く機能材料を製造、評価および試験することを可能にしており、強力なデータベースを構築することにより、知的財産の価値を強化し、製品性能を最適化し、市場に出るまでの時間を短縮しています。Stereax® 電池技術IP群は、従来のリチウムイオン電池と比べて、より大きなエネルギー密度を提供するより小さな設置面積、非毒性、急速充電、サイクル寿命の増大、低リークおよび低可燃性などの、強力な利点を有しています。また、イリカ社はいつでもどこでも「フィット・ワンス・アンド・フォゲット」(取り付け後放置可能)な電力源を提供することで、設計者及びエンジニアのためのエネルギー源の制約を排除し、コネクティッドな世界の構築をサポートしています。同社は英国に本社を置き、米国、中国および日本で事業を展開しています。さらなる情報は www.ilika.com をご覧ください。