不動産投資 初心者がはまる「セミナーの罠」とは? (2/2ページ)

新刊JP

無邪気に「講師=不動産の専門家ですごい人」と思っていると、さして魅力のない物件を買わされて痛い目を見ることになる。

■リフォームに凝りすぎるのは危険

花咲さんが「女性にありがち」と語るのが、物件を購入した後のリフォームに過剰に投資してしまうこと。これは中古物件を購入した場合だが、不動産初心者はリフォームのポイントがわからず、ついついお金をかけすぎてしまうのだとか。

当然、お金をかければかけただけ初期費用の回収が遅くなる。「安いコストで、いかに高く貸せるかが勝負」なのはあたりまえといえばあたりまえなのだが、ついついおろそかになってしまいがち。「リフォーム費用は月額家賃の3ヵ月~1年分が目安」と心得よう。

■一人でやろうとしない

一方で、何でも一人でやろうとするのはやはり危険だ。アドバイスを仰げるプロや不動産投資の先輩をいかに見つけるかは、初心者にとってはとても重要になる。

不動産投資には、どの選択肢にどんなリスクがあるか、経験者でないとわからないことが多い。不動産という大きな買い物に失敗しないためにも、アドバイスしてくれる人は早めに見つけた方がいい。

「投資は失敗も勉強」と言われるものの、そうはいっても失敗しないで済むならそれに越したことはない。本書では花咲さんの不動産投資メソッドが明かされているが、過去の失敗体験についても隠さずに書かれているため、投資初心者にとっては不動産投資に潜むリスクに気づくことができ、同じ轍を踏まないように対策を立てられるはずだ。

(新刊JP編集部)

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