『モニタリング』ヤラセがバレバレ? 吉高由里子がロケに挑戦も…

まいじつ

『モニタリング』ヤラセがバレバレ? 吉高由里子がロケに挑戦も…

4月11日に放送された『ニンゲン観察 モニタリング』(TBS系)で、再び〝ヤラセ疑惑〟が持ち上がった。この日の放送では吉高由里子と『ハリセンボン』の近藤春菜が変装してロケに挑戦、一般人に紛れ込んで〝身バレ〟することがないか確かめる企画だったが、視聴者はロケ場所の随所に仕掛けられた隠しカメラが「多過ぎる」と指摘した。

同ロケは身元がバレた瞬間にロケ終了となる、同番組恒例の企画。普段から親交が深い2人は「ギャルメイク」を施して東京ドームシティを訪れ、遊園地を楽しんだ。急遽予定を変更してアトラクション『ガリバー』の最後列に着席。2つ前の席からカメラを回しながら同アトラクションを堪能した。

ゲームセンター内ではUFOキャッチャーやプリクラを満喫。撮影部屋の上部と横に隠しカメラが仕掛けられたプリクラに入り込み、撮影を楽しんだ。途中、周囲の学生らに気付かれる一幕もあったが、2人はゲームセンター内を逃走して難を逃れた。

急遽入ったアトラクションに隠しカメラが…

お目当てだった観覧車では、ゴンドラ上部と横にカメラが設置された中、2人はフリートークで仲の良さを強調。知り合ってから8年がたつとし、「常に普通でいてくれる」(吉高)、「身内に近い」(近藤)などと語り合った。

この日の放送では「ギャルメークの吉高がかわいい」などと吉高を称える声が続出したが、ロケで多くの隠しカメラが仕掛けられていたことに疑問の声が噴出した。

《観覧車の中になぜカメラがあるのかな》
《急遽入ったプリクラの中に何でカメラあるんだよ》
《モニタリングで、気付く気付かないってやってるけど、カメラ回してる時点で周りに全然気付かれるのでは…》
《どうやって撮影してるんだろ。このカメラの撮り方ってバレない? やらせ感あってもつい見てしまう》

視聴者は、ハプニングが多いドッキリ企画の割にカメラワークが自然だと指摘。再び「ヤラセでは」との声が出てしまった。

吉高にとっては〝とばっちり〟みたいなものかもしれない。

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