「どうせいつか死ぬんやから」”向上心ない芸人”スーマラ田中に学ぶ #就活逆転メソッド (6/8ページ)

学生の窓口

怒られたくないっていうのが原動力かもしれないです。ウケたいとか、結果残したいみたいな気持ちじゃなくて。
後で怒られるのは嫌やから一応やっとく、辞めたら怒られるから続ける、みたいな感じです。

後悔するくらいならやっといたほうがいいかな、と僕は思いますね。とりあえず続けてみたらおもしろくなってくるかもわからんし。

-なるほど。お笑いは続けてみておもしろくなってきましたか?
うーーん。普通……(笑)。

田中さんダブルピース

最後まで、いつものゆるいペースで答えてくれた田中さん。大舞台でもキレキレのギャグを放ち、相方の不祥事という危機にもまったく動じない田中さんの活躍のきっかけは、「だめだったらやめたらいい」「とりあえず後悔しないためにやってみる」という、独自のゆるい仕事論からきているのかもしれません。

「どうせ死ぬんやから」という言葉も、「どうせいつか死ぬんだから、深く悩むことないし、失敗したっていいやん」
そんな田中さんらしい哲学がぎゅっと詰まったひとことだったのでしょう。

就活やキャリアのことで悩みすぎてしまうという人は、この田中さんの言葉を胸に、ちょっと肩の力を抜いてみてはいかがでしょうか。

取材・文:星野文月
撮影:島田香
編集:学生の窓口編集部

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