不動産投資成功者が「女性は不動産に向いている」と語る理由 (3/3ページ)
自分がまさかこういう被害にあうとは思っていませんでしたが、たとえ騙されたりするにしても、少なくとも自分で調べて納得してやったことならそんなに後悔はないと思うんです。
――今回の本は、これから不動産投資を始めるという方に向けて書かれたかと思いますが、中でも女性に向けて書かれているように感じました。花咲:そうですね。私自身結婚していて子どもがいないので、まずそういう方々に向けて書いたというのがありますし、あとは30代、40代のシングルの女性に向けて書いてもいます。
なぜなら、私は35才まで結婚願望が無くて、ずっと独りで生きていくつもりだったから、独身女性の感覚が分かります。今もお金の運用や管理に関しては、我が家は女性主導型でやっているので、独身時代と同じ感覚です。
私自身も経験があるのですが「このままでいいのかな?」とか「この先どうしよう」という不安はシングルの女性なら誰でもあるはずなんですよ。でも物件を持っていてある程度そこから家賃収入があると精神的に安定するはずです。
――本の中で「不動産投資は子育てに通じる」と書かれていました。この真意をお聞きしたいです。花咲:子育てってすごく大変だと思いますが、将来的には困った時にサポートしてくれるという希望にもなります。不動産も同じで、管理やメンテナンスは大変だったりもするけれど、いつかは自分を助けてくれるものなんです。
不動産は子どものいない夫婦にとっては子どもの代わり、独身者にとってはパートナーの代わりになってくれる存在だと思っています。
――不動産投資は女性に向いているとも書かれていましたね。この理由についてもお聞きしたいです。花咲:入居者の方のためにこんなものがあったら便利かな、とかこういう風にしたらもっと住みやすくなるかな、というこまごまとしたことに気づく感性は女性の方が鋭いと思いますし、周りの方を見ていると入居者とのコミュニケーションも女性オーナーの方が楽しんでやっている印象があります。
(後編につづく)