枡田絵理奈が第3子妊娠報告「広島は子育てしやすい」の裏にある本音 (2/2ページ)

まいじつ

2人のわんぱくな子供を育てながらの妊娠なので、なかなか自分の身体をいたわることができていないのですが、ありがたいことにお腹の赤ちゃんは強く育ってくれています》とつづり、続けて《広島は本当に子育てしやすい街で、良いお友達やご近所の方にも恵まれて、たくさん助けてもらっています》と〝広島愛〟を語ったが、関係者の間では、近い将来、「東京に住まいを移すのは間違いない」とウワサされている。

「カープの堂林翔太と結婚後、広島に居住している枡田ですが、最近は東京のテレビの仕事が急増しており、育児との両立が難しくなってきているようです。夫の手前、別居はできませんが、本心は〝帰りたい〟気持ちが強いでしょうね。堂林も今年は何とか開幕一軍に入ることはできましたが、打率は1割前後と相変わらずパッとせず、ここ数年、トレード候補の最有力とウワサされています。このままカープで埋もれてしまうなら、自ら東京のチームに移籍を申し出る可能性もありますよ」(スポーツ紙記者)

子供の進学を考える時期に…

枡田が東京への思いを強くしたきっかけとなっているのが、丸佳浩の巨人への移籍だという。また、堂林を指導していた石井琢朗コーチ(現・東京ヤクルトスワローズ)がチームを去ったのも大きいようだ。

「丸が巨人移籍を決心したのは、高額な年俸だけではありません。将来の子どもの進学を読売が全面バックアップする約束を取り付けたからです。広島では大学までの一貫教育は難しいですからね。枡田も3人目が生まれるとあって、できれば子どもを東京の有名私大の付属校に通わせたいと思っているでしょう。また、堂林が慕っていた石井コーチも横浜から移籍後、長らく広島で単身赴任を続けていましたが、結局、プロテニスプレイヤーを目指す長女の中学進学を機に、球団に退団願いを出てヤクルトに移っています。枡田も思うところはあるでしょうね」(同・記者)

堂林の現在の年俸は推定1600万円。今ではフリーになった枡田の方が年収もはるかに上で、今後、3人の子どもの教育費を考えれば、枡田が東京に拠点を移す方が得策なのは間違いない。

長男が小学生になるまで、あと2年。いよいよ〝決断の時〟が近づいている。

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