【仏像の見分け方】仏像を見分けるにはファッションに注目!その1:如来 (2/2ページ)

Japaaan

初期の如来像の姿を伝える飛鳥大仏 wikipediaより

如来は俗世間からかけ離れた存在であるため、出家したものの姿、つまり装飾品がない質素な身なりで表されます。

「大衣」(だいえ)という法衣を上半身にまとい、下半身には「裙」(くん)もしくは「裳」(も)といわれる布を巻き付けています。頭髪は、「螺髪」(らほつ)という丸まった髪の毛で表現されています。大衣の着方には、両肩を覆う通肩と、右肩を出した偏袒右肩(へんけんうたん)とがあります。

如来以下の仏像については、次以降で詳しく見ていきます。

参考:水野 敬三郎『ミズノ先生の仏像のみかた』

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