Koki,が母・工藤静香と決別!?「助手席」から「後部座席」に移るとき

日刊大衆

Koki,が母・工藤静香と決別!?「助手席」から「後部座席」に移るとき

 昨年5月発売の『エル・ジャポン』(ハースト婦人画報社)で表紙モデルとしてデビューした、元SMAPの木村拓哉(46)の次女・Koki,。Koki,はその後、中国のファッション誌『紅秀Grazia』の表紙や、日本人で初めてとなるイタリアの高級ブランド「ブルガリ」のアンバサダーに就任。さらには「シャネル」のビューティーアンバサダーにも抜擢。一流モデルへの道を邁進しているが、4月23日発売の『女性自身』(光文社)が、Koki,が、母・工藤静香(49)との母娘共演を「絶対拒否」していると報じた。

「記事によると、工藤の元には各媒体から母娘共演のオファーが殺到しているそうで、あるテレビ局は200万円の高額ギャラを提示してきたとか。しかし、Koki,の意向でこれらのオファーをすべて断っているそうなんです。というのも、Koki,は“モデルとして世界で活躍したい”という強い意志で、昨年芸能界に躍り出た。しかし母親の工藤と共演すると、モデルではなく“二世タレント”のイメージがついてしまいます。それを恐れてオファーを断っているそうなんです」(芸能記者)

 モデルとしての成功のため、母との共演を避けているというKoki,だが、「それもあるでしょうが、別の理由もあるのでは」と、女性誌記者は話す。

「工藤は、Koki,のCM撮影現場に顔を出したり、Koki,に神秘的なイメージを持たせるために仕事を選ぶなど、デビュー時から“裏のプロデューサー”として娘の仕事にやたらとしゃしゃり出ていました。さらに、自身のインスタグラムでも娘の名前を出し、“次女がヒールでスクワットがいいって言うから”とスクワットの動画を上げたり、花やペットの写真に挟んで自分の自撮りアップを上げたりと、娘の人気にあやかろうとするかのような自己アピールにも余念がありません。そんな母親の姿を目にして、いよいよ嫌気が差しているのではないかという話も聞こえてきていますよ」

■Koki,の投稿ににじみでた「嫌われ者の母」

 Koki,は昨年11月13日の木村の誕生日にインスタグラムを更新。「ファンキーでカッコいいお父さんの娘に生まれて来れて本当に良かった。たくさんの愛を込めて」と、父親への尊敬と感謝を込めたメッセージを投稿している。

「一方、工藤の誕生日である4月14日にも母へのメッセージを投稿してます。“人がどんなことを言っても、どんなふうに批判されても、たくさんの愛と希望を持って私を育ててくれてありがとう”というインスタへの投稿だったのですが、工藤が世間からいいイメージを持たれていないということを知っている印象ですよね。

 工藤は自宅のある目黒区の高級住宅地の狭い道を、なかなかのスピードを出して車を運転する姿が何度も目撃されているんですが、彼女は毎度のように助手席にKoki,を乗せ、いかにも“自慢の娘、そして私を見て!”というドヤ感を放っているらしいんです。一方で、キムタクはKoki,を車に乗せるときには助手席ではなく後部座席に乗せています。マスコミや野次馬への配慮でしょうし、また車の運転も丁寧だといいますね」(前同)

 今現在、母の工藤と多く行動をともにしているKoki,だが、今後はもっと、工藤が運転する車の助手席ではなく、キムタクが運転する後部座席に移りたいと思っているのかも!?

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