100作目朝ドラ絶好調 広瀬すず「禁欲生活」ロケ現場 (2/2ページ)

週刊実話

例えば、松嶋は楽屋に広瀬を呼んで自分のセリフ部分を確認したりする。山口は顔合わせ初日にスタッフよりも前に現場入りするのですが、時間通りに来た広瀬に対し“あら、主役はずいぶんとゆっくりなのね…”と澄まし顔で言われたそうです。小林からは『朝ドラ』の心構えを再三聞かされた。そうかと思えば、共演の鈴木杏樹(49)からも“『相棒』の現場はそれは物凄かったの。それに比べたら…”と皮肉られたというんです。以来、広瀬は自分以外の役のセリフを暗記し、新たな共演者がロケ入りする時はスタッフよりも早く現場入りする。そして共演者、特に女優さんに関しては過去の出演作まで調べる一方、朝ドラの心構えを唱える…といった作業をこなしてから、やっと自分のセリフに集中するんです」(テレビ局編成関係者)

 加えて、やっかいなのは連日のようにNHK上層部のお偉いさんが“陣中見舞い”と称してロケ現場に顔を出すことだ。
「必ず言われるのが“(高視聴率を)期待しております”なんです」(放送作家)

 さすがの広瀬もストイックな収録環境に悲鳴を上げているようだ。
「最近、目に力がなくなってきたばかりか元気がない。そんな広瀬を真剣に心配しているんです。例のエロい虫が騒がないかと…。彼女は芸能界でも10指に入る超肉食系女優だからですよ。20歳で、まさにやりたい盛りなんです。人はストレスが溜まれば、はけ口を探すもの。しかも、広瀬は堂々とお酒が飲める年齢になった。彼女は飲めますが、酔うのが早いらしく本当に妖艶フェロモンを体中から出しまくってくるんです。一度でも彼女と飲めば、共演者やスタッフは間違いなくすべてを投げ出してでも、SEXしたくなる衝動に駆られるはずですよ」(同)

 広瀬は若手女優の中で群を抜いての恋愛体質。彼女のモテぶりは過去の噂話を紐解いても明らかだ。
「CMで共演した中川大志、ドラマ共演した『King&Prince』神宮寺勇太と岩橋玄樹、成田凌、映画では野村周平など数えたらきりがありません。20歳にして凄腕の共演者キラーなんです」(業界事情通)

 もっとも、広瀬を『なつぞら』ヒロインに選定する際、NHKも事前に徹底した身体検査を実施している。
「100作目となる記念すべき作品です。絶対に失敗は許されない。広瀬に関しても、マネジャーや本人に聞き取り調査をしている。しばらく彼氏がいない“空き家”だったのは間違いなかった」(NHK関係者)

 ところが、その身体検査をすり抜けた男が1人いた。
「灯台下暗しとは、まさにこのことです。『なつぞら』に出演している吉沢亮です。驚くことに来年公開予定の映画『一度死んでみた(仮)』でも主演の広瀬と共演するんです。撮影は『なつぞら』の撮休に入るGW前後。吉沢とは『なつぞら』がクランクアップする8月までずーっと一緒。どうやら広瀬から猛アプローチを仕掛けたようです。一部女性誌や写真週刊誌が情報をキャッチし、張り込みを開始しています」(業界事情通)

 20歳の下半身は自由奔放。

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