サブカル系ガールズバンドのFullMooNへ新ドラマー一二三(いつみ)が加入し、ついに完全体へ。ヴォーカルねねの生誕祭&7周年記念公演の模様もレポート!! (3/4ページ)

バリュープレス

心地好いビートへ重厚なギターの音が重なると同時に、楽曲はふたたび般若の表情を持った荒ぶる演奏へ。サビでは、柔和な顔に戻り、笑顔で共に楽しさを謳歌。まさに、感情の起伏激しい女性のような楽曲だ。とはいえ、全体的に光を放つ曲調のように、誰もがねねのポンポンの振りに手拍子を重ねては、共にこの空間の中、心一つに笑顔で溶け合うことを楽しんでいた。終盤にはフロアにモッシュ空間や、タオル振りまわす光景も登場。舞台上でも、メンバーたちが頭を振りながら演奏を行えば、ねねに至っては新調したばかりの衣装にも関わらす、舞台の上をくるくる転がり続け、弾けた気持ちを思い切り吐き出していた。

この日は、ねねの聖誕祭ということもあり、最後はクラッカーの音がフロアやステージ上に鳴り響いていた。


止まないアンコールの声を受け、メンバーらがふたたびステージへ。新加入したドラムの一二三が「やっと発表出来たので興奮しています。これからみんなと頑張っていくので、よろしくお願いします」と挨拶。そこへ、サプライズで、ねねのためにバースデーケーキが登場。会場中の人たちが「HAPPY BIRTHDAY」を歌えば、メンバーらが、ねねのへのプレゼントを進呈。

最後に、FullMooNは特別な日に披露する、気持ちを熱く揺さぶる『青い月』を演奏。感情沸き立つ表情に刺激を受け、フロア中から熱い声が上がれば、強い想いを胸に熱唱する場面では、誰もがねねの歌声と演奏に込めたメンバーたちの想いを身体中で受け止めていた。とても胸を熱く揺さぶり、魂を震わせる楽曲だ。けいの感情を震わせるギターの旋律も印象深い。今宵のねねは、何時も以上に小さな身体を大きく揺さぶり、沸き上がる気持ちをオーラとして全身から解き放っていた。その輝く蒼い情熱に触れた観客たちも、拳と絶叫で想いを返していた。互いに一つになって心を青く染めあげる、この興奮とときめきこそがFullMooNのライブだ。

これからのFullMooNだが、ゴールデンウィーク時期にはツアーも実施。ライブ本数も一気に増えるので、直接触れ合い無邪気に騒げる場へ足を運んでもらいたい。

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