夏井さらが、研修生より正規メンバーへ昇格。CANDY GO!GO!、4月の主催公演も満員御礼!!6月19日の単独公演まで、この勢いのまま駆け上がれ!! (2/5ページ)

バリュープレス

雄々しさを持った楽曲の上で、心の拳を突き上げるように2人は力強く歌唱。歌声から沸き出す熱が、触れた人たちの感情も熱く揺さぶる。2人は『スパイラルLINE』を介して、「ここから新しく始める」「ここから革命を巻き起こす」と力強く宣言。今のCANDY GO!GO!の姿勢を示してきた。

  「Dahliaー!!」と感情のままに叫ぶ菜月アイルの歌声から始まったのが、『Dahlia』。とても情熱的な楽曲だ。心の内側に渦巻く重苦しい感情を、疾走する演奏に乗せ、吐き出すように歌声へぶつける菜月アイルとなぎさりん。2人の歌声が重なり合ったときに生まれた心を熱く震わせる高揚。この歌は、魂へ活力を漲らせてゆく。

気持ちを解き放つ明るい演奏が、光を放つように飛びだした。会場中の人たちを熱狂へ連れ出そうと、CANDY GO!GO!は『神様のイジ悪』を届けてきた。フロア最前線では、思い切り跳ね続ける人たちの姿も。想いを強く込めながら、その中へ滾る熱も加え、彼女たちは歌いかける。その歌声に触れながら冷静でいれるわけがない。フロア中から熱した叫び声が響いていたのも、当然だ!!

  続いて届けたのが、新曲の『Born to fate』。ビートロックスタイルが多いCANDY GO!GO!の中、『Born to fate』は哀切さを秘めた、内側からジワジワと気持ちを煽り立てるナンバー。演奏が進むごとに感情が熱を帯びてゆく。なんだろう、興奮??。いや、違う。滲み出る思いが、何時しか身体を火照らせていた。胸に染みる歌なのは、もちろん。身体の奥底から高揚というマグマがズンズンと突き上がる感覚を、『Born to fate』に触れながら感じ続けていた。

  雄大な景観を描き出すギターの音色へ導かれ、なぎさりんと菜月アイルが歌ったのが『たまにはビールを飲ませてよ』。なぎさりんの「いくぞー!!」の声を合図に、楽曲は一気に躍動。開放感を覚えるサビ歌を一緒に歌えば、終盤には、観客たちどうしが両隣の人たちと肩を組み、熱した声を張り上げ、共に歌に酔いしれる感覚を味わっていた。

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