「富山ブラック」カップ麺、オススメはどれ? マニアがガチで食べ比べた結果は... (2/3ページ)
寿がきや食品「全国麺めぐり 富山ブラックラーメン」 鶏ガラベースの濃い醤油味のスープに、大量の黒胡椒が入っています。「富山ブラック」の特徴通りの真っ黒なスープですが、特に黒胡椒の強さが際立ちます。食べ進めていくうちにどんどん体が熱くなってきて、まるで酔っ払ったかのような錯覚に。今回の3品の中で、胡椒の辛味に最も重点が置かれている印象でした。醤油の香りも強くてキレがあり、「富山ブラック」のイメージ通りの激しいスープです。
「富山ブラック」は、濃いスープとバランスを取るために太めの麺が使用されることが多いようですが、この商品で使われている麺は細め。細いので麺の主張は強くなく、胡椒の辛味が強調される組み合わせだと感じました。
「凄麺」...丸みのある醤油と背脂の甘み「凄麺」は、「ゆでたての旨さ、再現!」をキャッチフレーズに、本格的な麺を追求した、ヤマダイのノンフライカップ麺シリーズです。「凄麺 ご当地シリーズ」では、全国津々浦々のご当地ラーメン計19種類がラインナップされていて、メジャーなご当地ラーメンは概ね網羅されています。
ヤマダイ「凄麺 富山ブラック」 鶏ガラベースの醤油味のスープに黒胡椒を効かせています。丸大豆醤油を使用し、真っ黒で濃い割には塩気の刺さらない、丸みのあるスープになっています。また、背脂を浮かせて後味に甘みが感じられるのも大きな特徴です。胡椒の強さは「全国麺めぐり」に比べると控えめで、辛味よりも醤油味が強調されている印象でした。
麺は、「凄麺」ならではの多加水ノンフライ麺が使用されており、コシの強さ、弾力は3品の中で最も強くなっています。