朝ドラヒロインから転落! いつの間にか消えた『清純派女優』たち… (2/2ページ)

まいじつ

『王様のブランチ』(TBS系)では番組の顔になっていた優香の後任として起用され、その自然でヘルシーなしゃべりは、バラエティー業界でも評価が高かったのですが…」(番組制作会社関係者)

12年、都内ダーツバーでイケメン俳優たちと合コンし、泥酔した姿がスクープされると、瞬く間に人気が急落。現在は細々とテレビドラマの端役、舞台を中心に活躍している。

3人目は、11年放送の朝ドラ『おひさま』でヒロインに抜擢された井上真央。彼女の大ブレークのきっかけは、『花より男子』(TBS系)の牧野つくし役で初主演を果たしたことだろう。その後も、フジテレビの〝月9〟ドラマ主演や映画『八日目の蝉』で第35回日本アカデミー賞最優秀主演女優賞を受賞するなど、日本を代表する女優となった。

しかし、『嵐』の松本潤との熱愛が報道されると、そのまま低迷期に突入。交際に関して押し問答期間が長引いたせいで、世間ではすっかり〝井上真央=松本潤〟のイメージが浸透してしまうことに。

「井上は16年に俳優・岸部一徳が代表を務める事務所に移籍しました。一部では、松本と結婚のため事務所を移籍したのではないかとウワサされています。もし無関係だとしても、世間は彼女の行動に松本の存在を透かして見てしまうのは事実です」(前出の芸能記者)

ちなみに移籍した所属事務所『アン・ヌフ』は公式サイトを持たず、また井上もSNSの類いをやっていないため、日々の状況も謎。一体何をしているのだろうか…。

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