手間を減らしたい家事1位は「洗濯」、アイロンがけに効率を求める

掃除、洗濯、料理……。やらなければ心地よい生活が送れない家事ですが、「もっと作業量を減らしたい」「楽にならないかな」と思っている人も多いでしょう。
パナソニック株式会社は、共働きの20~40代既婚男女500名を対象に「家事の時短」に関する意識・実態調査を行いました。すると「洗濯」に関する家事を手間だと感じている人が多いこと、さらに家事の時短につながる家電を積極的に取り入れたいと考えている人が多いという傾向が分かりました。
家事を分担している家庭が多いが、内容に偏りあり

92%が家事の時短を求め、約半数が時短・手間削減の工夫あり!


洗濯を手間だと感じる理由をきくと、「独身時代と違って洗濯回数や洗濯物の数が多くなったため」といった、洗濯そのものの回数の多さに悩みを感じる声だけではなく、「干す時のシワを伸ばしたりひっくり返したりするのに手間がかかる」など、干す・たたむことも手間だと思う人がいることが分かりました。

続いて、そんな家事の時短や手間削減のための工夫について聴いたところ、約半数がなんらかの工夫をしていと回答しました。工夫の中には、食洗機やロボット掃除機、ドラム式洗濯乾燥機など時短家電を使うという答えが上がり、家電を活用して時短・手間の削減を叶える人も見られました。
実際に、「“時短家電”を積極的に取り入れ夫婦や家族の時間を作りたい」という人は82%にも達しており、家電と家事をシェアする“家事シェア”への意向の高さがうかがる結果になりました。
“時短家電”を活用したい共働きの方にオススメ「衣類スチーマー」


時短しつつ簡単に使えるこの衣類スチーマーがあれば、より家事分担が進み、家族で過ごす時間が増えそうですね。
【参考】
※公式サイト
https://panasonic.jp/iron/steamer.html