【加熱式タバコ】普段の紙巻きタバコを1本丸ごと加熱式に! 『VP Style』はアイコスやヴェポライザー、VAPEの特徴を融合したアイデアタバコデバイス試用レポ (4/5ページ)
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なるほど、では今度はメンソールにしてみよう。それも無添加でおなじみの「アメリカンスピリット」だ。というのも紙巻きタバコの紙の部分には燃焼促進剤が添加されていることが多く、それは加熱して吸引されることを予測していないので、不安要素ではあるからだ。

フィルターをちぎって、メンソールを入れて、今度こそ。今度はだいぶいい。メンソールのせいでタバコ感は薄らいだが、グリセリン感も薄まった。これならタバコデバイスとして成立すると思う。
■ニオイはかなり軽減。ひと手間かければタバコ感が増すが…

高温加熱式の中でも低温になるこの『VP Style』は、ニオイの面では非常に優秀。アイコス 、グローに比べてもニオイは少ない。ただ好みの銘柄の味わいをそのまま味わえるかというと、それは微妙。やはりグリセリンは無味無臭と言われるが、そんなことはない。独特の不思議な甘みは、紙巻きタバコを燃焼した時とは明らかに違う味わいとなる。
フィルターを取り去ることで、タバコ感は増えるのだが、それだとタバコをちぎる作業が生まれてしまうので、1本丸ごとポンっと入れて、手軽にという特徴が失われてしまう気もする。
さらに問題は、タバコ代は減らないということ。年々値上げしていくタバコ価格に対抗することができるのが売りのヴェポライザーと比べるとその点では太刀打ちできない。ヴェポライザーなら1本を3〜4回に分けて吸うことができるが、これは2回連続で吸ってみたら、だいたい1回半程度しか味は出なかった。