ファンキー加藤「W不倫」をネタに笑いを取るも「すごい神経…」とドン引き

まいじつ

(C)Marko Aliaksandr / Shutterstock
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2016年に不倫騒動で世間をにぎわせた歌手のファンキー加藤が5月12日、『しゃべくり007』(日本テレビ系)に出演。加藤は反省した様子を見せながら過去の不倫騒動と現在の生活を比較。自虐を含めてスタジオを笑わせたが、スキャンダルを笑いに変える加藤や番組サイドに批判が殺到した。

週刊誌報道などによるとファンキー加藤は、14年末~15年頃あたりから『アンタッチャブル』柴田英嗣の妻(現在は離婚済み)と不倫関係に陥ったという。柴田の妻は妊娠し、当時「W不倫」として話題となった。

3年ぶりのバラエティー番組出演となる加藤は、同番組で不倫騒動が音楽活動に与えた影響について「ラブソングは一切なくなりました」とポツリ。「どの口が言ってるんだ(となるから)」と漏らすと共演者は爆笑した。『アンタッチャブル』の柴田とは「(騒動以降)連絡は取れていない」と現状を明かした。

「10キロ痩せた時期も」不倫後の生活を明かし笑いに

その後、番組では『FUNKY MONKEY BABYS』を率いてヒット曲を連発した絶頂期と現在の生活を比較。「低迷期」には10キロ程度の激やせも経験するなど苦労したというが、それでも全国12カ所をツアーで巡り、合わせて2万人を動員したという。

加藤は8月末の音楽イベントを告知して番組を締めた。ファンからは加藤の久々の出演をおおむね歓迎していたが、3年経ったものの不倫を笑いに変える展開に嫌悪感を示す視聴者が続出した。ツイッターでは

《どんだけ反省してたとしてもファンキー加藤だけは受け入れられへん》
《芸人たちの気持ち悪いほどのチヤホヤヨイショに、顔引きつらせながらオーバーアクションで応えるファンキー加藤が痛々しい》
《ファンキー加藤もゲス極の川谷もベッキーも人傷付けといて笑い事に出来るってすごい神経だよね》
《自分の罪をヘラヘラ話して最後に宣伝…》

などと加藤を批判する声が殺到し炎上状態に。擁護するファンも多く、ネット上では賛否両論となった。

「被害者」の柴田はどんな気分で番組を見ていたのだろうか。

【画像】

Marko Aliaksandr / Shutterstock

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