おいしい紅茶を入れる人は魅力が増す。イギリスの最近研究で明らかに (2/4ページ)

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薄い紅茶は問題外(37%)

砂糖の入れ過ぎはダメ(17%)

煮だし過ぎて濃すぎると嫌(13%)

ミルク(牛乳)の代用品を使うなんてもってのほか(10%)

お茶を注ぐ前にミルクを入れるのは論外(9%)

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・ミルクが先か紅茶が先か…それが問題だ

 イギリス人は、たいてい大きなマグカップで紅茶を飲むが、ティーバッグやリーフティーに関係なく、紅茶を入れる時には「ミルクが先かお茶が先か」という論争が、イギリスでは実に130年にわたって繰り広げられてきた。

 2003年、王立化学協会は「冷たいミルクをカップに先に注いだ方が、牛乳に含まれるたんぱく質の熱変性が少なく、紅茶とミルクがしっかりと混ざるため、紅茶本来のおいしさが引き出されることが化学的に証明された。よってミルクが先だ」と主張したが、これを王立化学協会の公式ジョークと取る人も少なくない。

 つまりは、ミルクは後に入れるイギリス人の方が、結構多いのだ。

 熱狂的な紅茶好きで知られている英国の作家、故ジョージ・オーウェル氏は、自身のエッセイ『A Nice Cup of Tea』の中で、「紅茶は、ミルクを後に入れるのが正しい」と主張していた。

 その理由は、カップにミルクを先に入れるとミルクが多すぎてしまう傾向があるからで、ミルクの量を正確に調整するにはお茶を先に入れるのが正しい入れ方だと結論付けている。
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