疑惑のKōki,をガチモデル冨永愛が批判?「#加工してません」
木村拓哉と工藤静香の次女でモデルのKōki,が5月14日、インスタグラムを更新。自身が登場したファッション誌『Harper’s Bazaar』(ハーパーズ バザー)中国版でのショットを公開したのだが、先日Kōki,がランウェイデビューを果たした姿と〝似ても似つかない〟スタイルの違いに、ネットでは呆れ声が続出している。
今回、Kōki,が表紙を飾ったファッション誌は、世界最古ともいわれる長い歴史を持ち、世界32か国で発刊されている有名雑誌。ミニスカートにレオパード柄のジャケットとロングブーツ姿、目尻のアイラインを大胆に跳ね上げたメークといういでたちで、高級車『BMW』の前でポージング。〝クール〟に仕上がっている。
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一部ファンからは、Kōki,のスタイルの良さに称賛の声が上がっているが、大多数は先日行われた『シャネル』のランウェイの際に酷評されたスタイルと「似ても似つかない」と違和感を覚えてしまったようで、ネット上では、
《この前ランウェイしてたときの動画と同じ人なのか? 脚が急に細く長くなっているぞ》
《また足が長くなってる。自由自在だな》
《足伸びるの? ルフィなの?》
など、足の長さが頻繁に変わるさまにツッコミが上がった。
「Kōki,は、ランウェイで父親譲りの微妙なスタイルがバレたというのに、雑誌やインスタグラムでは加工し放題。これには世間だけでなく、世界的モデルの冨永愛さえも呆れているようですよ。冨永は自身のインスタグラムで、『#加工してませんシリーズ』というハッシュタグを付けて、わざわざ加工していないことをアピール。これが、名指しこそしていませんがKōki,を示唆しているのではないかと話題になっています。バリバリに加工してついには『シャネル』のランウェイを歩いたKōki,に対して、冨永はプロモデルとして、何か〝物申したい〟ことがあるのかもしれませんね」(女性誌ライター)
意識の差があり過ぎる
実際に、Kōki,がランウェイを歩いたのが5月3日。そして翌日に投稿された冨永のインスタグラムでは、ランウェイについて特別な思いを明かしている。
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また、以前の投稿では、ランウェイモデルについて《写真のように加工や修正が効かない仕事。だから、修正なしのボディーを作り上げ、勝負します》と〝本物のモデル〟だからこそ、加工や修正に頼らず努力によって身体を作り上げる決意を語っていた。
これらの投稿を見てきたファンたちは、コメント欄で、
《Kōki,さんのウオーキングについて聞きたいです》
《どっかの誰かさんと違って本物のトップモデルの冨永愛さん。オーラやウオーキングが素晴らしい》
などと、Kōki,について冨永の意見を聞きたいというコメントが寄せられている。
もはや日本のトップモデルからも白い目で見られているであろうKōki,。世間からだけではなく業界内の評価も下がる一方のようだ。