突然激しい頭痛に襲われ意識不明に。目覚めると過去38年間の記憶が失われていた女性(アメリカ) (3/3ページ)
通常、突然の記憶喪失は一時的なものとされるが、キムさんの場合は何か月も続いており、病院では3日間にわたりスキャン検査などが行われたが、原因は未だ不明のようだ。
キムさんが失ったおよそ40年間に起こった世界の変化は著しい。パソコンからスマホの存在まで、なにもかもがキムさんにとっては新しい発見となっている。

記憶がこのまま永久的に失われてしまう可能性もあるとのことだが、キムさんはそれについての恐怖は感じていないようだ。
「記憶喪失になりとても苦しみましたが、家族が毎日支えてくれています。もし記憶がもう戻ってこなくても、また新しい思い出を作っていきます」と語っている。
これが自分の身に起きたらどうだろう?ある日目覚めたら、自分の記憶は若い時のまま。周りの様子も全然違う。突然未来に連れ去られたような感覚に陥るかもしれない。SF映画が1本作れそうな話だ。
written by Scarlet / edited by parumo