元NGT山口真帆「裁判」で飛び出す“ファン交際メンバー”実名とマル秘写真 (1/2ページ)

日刊大衆

元NGT山口真帆「裁判」で飛び出す“ファン交際メンバー”実名とマル秘写真

 昨年12月、マンションの自室前でファンの男性2人から暴行された『NGT48』の山口真帆(23)が、この5月18日に、新潟NGT48劇場で卒業公演を行った。

「暴行の裏に、犯人男性と“つながり”のあるメンバーの関与が疑われてきましたが、山口自身からすると納得する調査・処分が実施されていないと考えており、彼女の不信感は解消されぬままだと報じられました。4月21日、事件から101日ぶりに公演に出演した山口は、“今の私がNGT48のためにできるのは、卒業しかありません”と涙の訴えを行い、卒業公演を迎えたんです」(芸能記者)

 とはいえ、この騒動は山口の卒業で一件落着とはいきそうもない。

「4月30日、NGT48の運営会社が、山口襲撃の実行犯2人を相手に、損害賠償を求める民事訴訟を起こすことが明らかになったんです。これで、真実の数々が明らかになるのでは……と注目されています」(前同)

 実は今、芸能関係者の間で「この裁判で実行犯2人から“爆弾証言”が飛び出す」と、もっぱらなのだ。まず第一の注目点は、「メンバーとファンや犯人との密接交際」について。全国紙社会部記者は口を開く。

「今年3月、本人の申し出によりグループ活動を辞退したメンバーのRは、実はファングループとの深すぎるつながりがあったことが内部調査で発覚したと噂されているんです。彼女は、事実上の“クビ”に近かったと言われています。裁判では、実行犯2人の口から、R以外の一部メンバーと特定ファンのルール違反の密接交際が、実名で明らかになるのでは……と言われているんです」

 つまり、これまで噂の域を出なかったメンバーとファンの“密接交際”が、裁判で白日の下にさらされる可能性があるというのだ。

「暴行を受けた山口が、事件直後に犯人らと近隣の公園で話し合いを持った際の録音テープの存在が『週刊文春』で報じられましたが、それも裁判の資料として提出され、司法の検証を受けることになりそうです。裁判で詳細な証言、明確な証拠が出れば、我々が今思っている当事件への印象が“ガラリと変わる”と話す関係者もいます」(前同)

 さらに、こんな話まで囁ささやかれている。

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