ヤクルト応援ミニ傘「意外な使い方」に注目 幼児にピッタリのサイズ感、思わぬ反響に球団も「嬉しい」 (2/3ページ)
2011年秋、クライマックスシリーズファイナルステージ、ナゴヤドームにて(shiori.kさん撮影、Wikimedia Commonsより)
Jタウンネット編集部は、この応援用傘について、東京ヤクルトスワローズに、詳しい話を聞いてみることにした。
答えてくれたのは、ヤクルト球団広報部の担当者だった。
――「応援ミニ傘」はいつ頃、どういった狙いで生まれたのか?
「私設応援団の元応援団長である岡田様が始めたスタイルといわれています。傘なら誰でも持っているし、少ないファンをなるべく多く見せることができるから、と聞いています」
岡田様とは、当時のツバメ軍団団長だった岡田正泰氏のことだ。
いしいひさいち氏の漫画「がんばれ!!タブチくん!!」にもしばしば登場するユニークなキャラクターが有名だ。ドーム球場ではない神宮球場では、雨が降り出せば、傘があると便利だ。実用性もあり、応援もできる、まさに一石二鳥の応援グッズと言える。
しかし、普通のサイズだと、隣の席のお客さんにぶつかって、もめごとになることもしばしば......。というわけで、現在発売している応援用の傘は骨の長さが30センチ前後とかなり小さなものになった。危なくないように先端を柔らかい素材にしているという。