ダイハツ・ミライースに新型ターボ&MTモデル登場か?!ライバルの軽セダンと価格・燃費・サイズを徹底比較! (4/5ページ)
最近の低燃費競争も一定の落ち着きを見せる中、普通車ではマツダの掲げた「スカイアクティブ」やトヨタが復活を宣言した「スープラ」など、燃費最優先のコンセプト設計から、運転する楽しさの追究に各社の開発がシフトしています。
その流れに乗ってダイハツ・ミライース(e:S)でも、さらなる運転の楽しさを追求したモデルとしてダイハツ・ミライース(e:S)にMTのラインナップが投入されるとの見方が広がりを見せています。
オートサロン2018で公開されたミライース スポルザ事の発端は2018年のオートサロンに出品された「ミライース スポルザ」です。
引用元:自動車リサーチ
再度に配置されたロゴや真っ赤なコンセプトカラーは、往年のミラファンなら忘れもしない「アバンツァートXX」を思い起こさせます。
また、エンジンはムーブに搭載されているターボモデルのエンジンを搭載し、さらにMTのラインアップが噂されており往年のダイハツファンだけでなく多くのファンが期待を寄せています。
ライバルはスズキ・アルトワークス引用元:価格.com
ダイハツ・ミライース(e:S)のスポーツモデルは、現在の軽自動車では同社のコペンやホンダの660などといった2シーターのピュアスポーツモデルと、ワゴンなどに代表されるラグジュアリークラスの中間を担うクラスです。
かつては数多くのメーカーがこのクラスのスポーツモデルを販売していましたが、現在ではこのクラスの雄「スズキ・アルトワークス」の一強です。
価格・車格・コンセプトのどれをとっても似通っている2台です。今後の販売競争からも目が離せません!
■ダイハツ・ミライース(e:S)のカスタムパーツは?最後に、ダイハツ・ミライース(e:S)をもっとたのしむためのカスタムパーツやアフターパーツをご紹介します。
スポーツモデルらしく、見せるエアロやマフラー・エアクリーナーなど様々なカスタムパーツが販売されています。