Dr.みなみのSEXチン療所

週刊実話

Dr.みなみのSEXチン療所

 「いきなり告知です! 私とセクシー女優の紗倉まなちゃんによるアイドルユニット『おとといフライデー』のニューシングル『スプリングフィーバー』が5月10日に発売されました!! タイトル通り、春を感じさせる爽やかな楽曲に“平然と終わっていく平成”といった、平成を回顧する歌詞にも注目してください。YouTubeではプロモーションビデオもアップされています。いろんな私を知ってほしいので、是非、セクシーな私とは違う一面を発見して下さいね。では、今週も相談にいきましょー!」

★最高の快楽を求めて、乱交パーティーに行くようになりました。もう普通のSEXには戻れません。私は間違えているでしょうか?(神奈川県・48歳・男性)

「はい、間違っていると思います。単純に快楽を追求するのには、限界が来ると思うからです。いつかテクニシャンの女性、相性がピッタリ合う女性に巡り会えるかもしれない。でも、女性自身も奔放なのだから、あなたのパートナーになってくれない可能性が高い」

――確かに…。
「もしパートナーになれたとしても、相談者さんは快楽の最高峰を求めているのだから、『彼女より、もっと素晴らしい女性がいるはず』っていう考えに至ると思います。それは女性側も一緒で、あなたを捨てる可能性だってあるっていうことですよ」

――なるほど。
「運よく相性の凸凹が合致したとしても、あなたも女性もいつか老いて、その凸凹に隙間が生じると思うんです。快楽のピークがどんどん下がっていくと…不満が生まれ、セックスレスになり、セックス重視の関係ですから破綻すると思います。というわけなので、愛情をもっと重視しましょう。相手を愛する気持ちに上限はありません。こっちの方が、結果的に気持ちよくなれると思いませんか? 愛する女性を見つけることから始めてみましょう!」

――素晴らしい回答です。
「私もいいことは言えるんですよ(笑)! 最悪、愛情重視のSEXならば、ペニスが勃起しなくてもいいと思うんです。挿入しなくても抱き合うだけで、満足度は高まるんです。今後はそこを意識してみてはどうでしょう?」

★SEXの最中、いきなりコンドームを外した彼氏から、「結婚しよう!」とプロポーズを受けました。その後、半年が経過しましたが、進展はありません。彼はナマでしたかっただけなのですか?(滋賀県・27歳・女性)

「まず、こういう若い女性の相談が増えているのは嬉しいですね(笑)。それと同時に、こういう“ナマ”を求める男性は永遠に減らないのかと、残念に思います」

――ということは、彼はその場しのぎ?
「私はそうだと思いますね。漠然と『結婚したい気持ち』はあるはずです。けど、SEX中は相手に対して感情が高ぶるじゃないですか。興奮状態の時って、思っている以上のことが口から出てしまうんですよ。私のAVでも、絶頂寸前は下品になりますよね?(笑)」

――なりますねぇ(笑)。
「それと一緒です。そして射精を終えたら、いわゆる“賢者タイム”で男性は一気に冷静になる。だから、相談者さんの彼氏は、経済的な理由などにより『まだ結婚はできないな…』と判断したのかもしれません。それらを考えたら、どんなに気持ちいい状態でも、結婚前に“ナマ”を求める男は拒否したほうがいいと思います。あと、SEX中にプロポーズって…私だったらイヤですね(苦笑)」

――みなみ先生にとって理想のプロポーズとは?
「プロポーズは一番大好きな場所、もしくはロマンチックで思い出に残る場所でしてほしい! 私だったらディズニーランドのシンデレラ城の前で、王子様のように指輪をもらいたい。もちろん、ガラスの靴も用意してもらって」

――ロマンチック(笑)。
「そう、プロポーズの瞬間ぐらいは、お姫様扱いでもいいと思うんです。だから相談者さんは、彼氏に『やり直し』を求めてみましょう!」

★20年ぶりに彼女ができました。この期間、まったくSEXはおろか女性にも触れてはいません。風俗などで予行練習はしたほうがいいのでしょうか?(熊本県・41歳・男性)

「“セカンド童貞”なんて言葉がありますが、一定期間SEXしてないと、確かに不安は感じると思います。相手女性も、相談者さんに対して“年相応のSEX”を求めるかもしれません。『実は20年ぶりで…』って打ち明けるのが恥ずかしければ、練習もいいかもしれませんね。風俗なら、相手はプロなので、正直に『どう感じるか教えてほしい』と打ち明けてもいいかも」

――手取り、足取り教えてくれるかも?
「そうそう。『痛くないSEX』、『女性が嫌がらないSEX』を教えてくれるのではないでしょうか。もしくは彼女もSEXするのが久しぶりだったり、打ち明けても受け止めてくれそうならば、正直に言うべきでしょうね。そして、一からSEXを学び直すような気持ちでいてほしいです」

――でも、20年ぶりだと早漏にもなりそうですね。
「でも、それはそれでいいじゃないですか! 女性は『そんなに興奮したのかな?』、『気持ちよかったのかな?』って嬉しいと思う。20年分の思いをブツけたら彼女も喜びますよ!」

――今週は回答が真面目なみなみ先生でした。
「でしょ?(笑)。真剣に答えますので、ご相談、お待ちしてますよ!」

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小島みなみ
1992年12月14日、神奈川県出身。血液型=A型。趣味は散歩とディズニーランドで遊ぶこと。特技はテニス。T150、B85(Eカップ)・56・83センチ。最新作=『犯された新任女教師 〜生徒に犯され晒され輪姦されたわたし〜』(S1)が好評発売中! みなみ先生の新作情報は「S1」の公式サイトを要チェック!!(https://www.s1s1s1.com/top.html)

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