袴田吉彦、アパ不倫“自らネタ”で上げまくる好感度 (1/2ページ)
５月２０日に放送された『中居くん決めて！』（ＴＢＳ系）では、ゲストに俳優・袴田吉彦（４５）が出演。トーク中に“アパ不倫騒動”のことを話すシーンがあり、視聴者から「もうネタになってきている」と爆笑の声が上がっている。
この番組は自分だけでは決められない“悩み”や“選択”を、中居正広（４６）に決断してもらうというバラエティ。今回は月収１００万円も稼ぐ「チャットレディ」から持ち込まれた「今の仕事を親に言うか、一生秘密にするか」という悩みについて議論を展開。
重たい内容の相談に、さすがの中居も「分かんないよ」「どうなんだろう？」とさじを投げてしまうが、そこで袴田が「個人的には荷物背負って生きていくのが嫌なので言っちゃうほうなんです」「最終的には親と話さなきゃいけないっていうのが僕の中にはあるんですけど、いろいろ経験していろんなこと見たら、言わなくて良いことだったり知らなくて良いこともあるなと今はすごく感じますね」と話し始めた。すると袴田に「騒がせたとき親御さんには言いました？」という質問が。袴田は「たぶん言ってなくて、なんか親のほうも気を遣って言ってこないんですよ……」と含み笑いを浮かべながら答えていた。
２０１７年１月１２日発売の『週刊新潮』（新潮社）が、当時妻帯者だった袴田と３０代のグラビアアイドルの不倫を報道。約１０回ホテルに行ったうちの７回はアパホテルで、袴田がアパホテルのメンバーズカードでポイントを貯めていたことも相手女性の証言により「アパ不倫」としてワイドショーなどで話題に。その後、同年９月に妻の河中あい（３４）と離婚をしたが、袴田はバラエティ番組などで積極的に“アパ不倫”をネタにしていた。
