浜崎あゆみソックリ…新人歌手・安斉かれんに飛び交う「二番煎じ感…」

まいじつ

浜崎あゆみソックリ…新人歌手・安斉かれんに飛び交う「二番煎じ感…」

avex(エイベックス)より、初期の浜崎あゆみそっくりの歌手「安斉かれん」がデビューし、ネット上を騒然とさせている。

安斉は1999年生まれ、神奈川県藤沢市出身の19歳。『ポス(ポストミレニアル)ギャル』と呼ばれる次世代型ギャルの1人で、渋谷の人気ショップ 「RELECT by RUNWAY CHANNEL Lab.」で店員として働きながら、デビュー前から多くのファッション・メディアに登場し、コスメティックブランドM・A・Cの店頭コレクションビジュアルにも採用される等、徐々に注目を集めている。

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あゆみたいだけどあゆじゃない

そして令和初日の5月1日、楽曲『世界の全て敵に感じて孤独さえ愛していた』で avexよりデビューを果たした。

「見た目は完全にギャル。濃いメークと金髪でド派手な衣装は、初期の浜崎あゆみそのまんまですね。まあ、浜崎は現在も同じような風貌ですが…。また、ド派手な風貌にも関わらず、キラキラした恋愛歌などではなく、暗い雰囲気の歌詞を歌うのも浜崎にそっくり。しかし曲を聞く限り、浜崎よりもパワーに欠け、この系統の歌を歌うには少し軽い感じがします。今後、どういった成長をしていくのか楽しみです」(音楽誌ライター)

YouTubeにアップされている『世界の全て――』は再生回数100万回超えと、多くの注目を集めているようだが、そのコメント欄には、

《浜崎あゆみの二番煎じ感》
《令和なのにこんな平成初期の曲調って、、》
《あゆを意識してるんだろうけど、あゆには勝てない》
《まじで2000年初期のあゆみたい。これ見てるとやっぱりあゆは素晴らしいスターだったな…と思われる。彼女には全然スターの感じが感じられない》
《浜崎全盛期が中学時だった俺はすんなり入ってきた笑 嫌いじゃないなぁ 薄っぺらさは感じるけどw》
《昔のあゆの曲っぽいから好き。頑張ってほしい》

など、賛否両論さまざまな意見が飛び交っている。

果たして、安斉は〝平成の歌姫・浜崎あゆみ〟を次ぐ、〝令和の歌姫〟となれるのだろうか。ぜひ、共演にも期待したい。

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