ジャガー・Fペイス(F-PACE)に550馬力の最強モデルSVRが国内デビュー!レンジローバースポーツSVRとの違いは? (5/5ページ)
その一方で、燃費は悪くなるので注意しておきましょう。デザイン面では22インチホイールはタフな印象へと生まれ変わります。
次にトリム(シート)は4種類の配色から選べます。ツートンカラーがベースで、腰の中央部分は同じ色でシートの外側部分の色を変えるイメージです。臙脂(えんじ)と黒、白と黒、茶色と黒、黒と黒のパターンがあります。値段は一律なので好みに応じて選びましょう。
レンジローバースポーツSVRに設定されるカーボンファイバーパックカーボンファイバーパックはエクステリア(外装)のファッションを着せ替えるオプションです。レンジローバースポーツSVRには”SVRカーボンファイバーパック”という追加のデザインを施すことができます。ボンネットの中央部分をブラックに変更して、ハイソサエティな外見に変更可能です。
そのほか、フロントバンパー、グリル、フェンダーベントもグロスカーボンファイバーで仕上げます。単色だった外観がカーボンファイバーパックによって大きくチェンジするのです。
内装より外装にこだわりたいドライバーにおすすめのオプション機能。車はコンビニで買うおにぎりと違って長く使うものです。
デザインを決める際も慎重に行うようにするといいでしょう。たとえ、購入しなくても試乗することはできます。乗り心地は実際に運転してみないと分かりません。また、購買意欲を高めるという観点から店員さんも試乗を勧めているのです。高価な買い物ですから、後悔したくないですよね。