彼氏が「愛してる」と言わない本当の理由 (3/4ページ)
■男性による「好き」と「愛してる」の違いとは?
「好き」と「愛してる」の違いは何でしょうか? 心理学観点で解説します。
◇相手の将来について考えているかどうか
好き、という言葉は「現在」を指します。
今相手のことを大事に思っていて好ましいから「好き」と伝えます。
愛しているという言葉を使う場合、相手の未来に責任を持ちます、という意味が含まれます。
あなたの将来をしっかりと見ます、そして大事にします、という意味合いが含まれており、非常に強い言葉になっています。
◇相手を受け止めるかどうか
好きという言葉は「自分はあなたに好意を持っています」という意味で使われます。
片思いをしているときや一方通行のときでも「好き」だし、相手が自分のことをどう思っていようと「好き」という気持ちはでてきます。
自分が相手のことを好ましく思っていれば、好きなのです。
「愛している」は相手の気持ちを受け止めます、という意味が含まれます。
いいところも、嫌なところも含めて受け止める、という気持ちで愛しているという言葉を男性は使います。
愛情を受けるし、そして与える、その両方の意味がある場合に愛しているという言葉を使います。
◇言いやすさに違いあり
好きという言葉は「伝えやすい」言葉です。
自分の気持ちだけでいいので、自分が好きと思っていればそのまま伝えることができます。
だから、愛しているという言葉を使うよりも好きという言葉を使う男性は多いです。
愛しているというのは相手の愛を受け止めた上で未来に責任を持って伝える言葉です。
問題は「相手の愛はわかりづらいもの」で「未来は不確定なもの」なので言葉を明確に定義して使いたい人ほど「愛している」という言葉は使いづらくなります。