道路の真ん中に、樹齢350年の巨大クスノキ なぜ伐採されない?理由を調べると... (2/2ページ)
すると、中日新聞が15年1月22日に報じた「『名木』クスノキ守り続ける住民 名古屋・東区」との記事を教えてくれた。
それによると江戸時代からの名木で1960年代に道路拡幅で切り倒す計画が浮上したものの、住民が阻止に向けた活動を行った。当時の杉戸清市長(故人)に陳情書が出されて現地を視察した際に、
「切り倒すには惜しい」
と言ったことから伐採は回避した。
85年にも名古屋高速の高架建設のために移植される案も出たそうだが、これも回避。今の場所にとどまった。
ご神木として地域に愛される存在。大きく名古屋の街が変わっても残り続ける木に手を合わせたらなにかいいことがありそう。
樹齢350年――。これからもずっと地域を見守り続ける存在になるのだろう。
全国「ヘンな道路」募集します今回紹介した楠の木がそびえる道路のように、全国を見渡せばこうした変わったものがあるはず。そこでJタウンネットでは全国の「ヘンな道路」と題して、こうした道路に関する写真やエピソードを募集します。
メール(toko@j-town.net)で、道路の情報や思い出のエピソード(もしあれば)、写真や住所などの情報をお送りください。
――読者のみなさま、ご協力をお願いいたします!