中村倫也『映画アラジン』の“歌唱力”に落胆の声「字幕で見よう!」

まいじつ

(C)paffy / Shutterstock
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6月7日公開のディズニー映画『アラジン』の公開記念イベントが開かれ、日本語吹き替え版で主役『アラジン』を演じる俳優・中村倫也が出演、主題歌を披露した。しかし、中村の歌声にネット上では「ディズニーこれでええんか!?」「想像以上にヒドかった」と酷評が相次いでいる。

今回の「アラジン」役を務めることについて、中村は自身のツイッターで、

《まさか自分がディズニーの…アラジンの吹き替えをすることになるとは…。人生とは分からないものです》と喜びのコメントをしていた。

まさか自分がディズニーの…アラジンの吹き替えをすることになるとは…。人生とはわからないものです。
この素敵な「出会い」に感謝し、この作品をご覧になった皆様が、魔法のようなキラキラした感動に包まれるよう、願いを込めて命を吹き込みました。
ぜひご覧ください。 https://t.co/xKDFzgUKNa

— 中村倫也 (@senritsutareme) April 10, 2019

ジャスミン役が激ウマなだけに…

去る5月27日に大阪『あべのハルカス』で行われた公開イベントにて、中村は主人公アラジンの相手役のプリンセス『ジャスミン』を務める女優・木下晴香とともに、主題歌『A whole new world』を見つめ合いながら熱唱。その後、中村は「ジャスミン」のコスプレで胸元があらわになっているセクシーな衣装を着た木下を抱き寄せると、なかなか離そうとせず《役に入り込んでしまいました》と、ジョークを飛ばして会場を盛り上げた。

「今回、アラジン役もジャスミン役も〝オーディション〟によって選ばれました。『ミュージカル出演経験のある木下』『実は声優の経験を持つ中村』などと報道されていましたから〝さぞ歌がうまいのだろう〟と世間は期待を高めていました。しかし、実際に歌を聴いてみたら、中村の歌が想像以上にヒドイ。抑揚がなく、のっぺりとした歌い口調で、ディズニー特有の〝ドラマティックさ〟を微塵も感じられない。オーディションを勝ち抜いたとされていますが、『オファーだったのではないか』と疑問視する声も上がっていますね。これまで、その端正なルックスだけでなく〝声の色気〟も評価されてきた中村だけに、これは大きな痛手となるかもしれません」(芸能ライター)

ネット上でも酷評する声が相次いでいる。

《字幕で見ること決定!》
《あんなに迫力がないメリハリのないA whole new world初めて聞いたわ…》
《女の人が上手過ぎて、中村倫也のヘタさが際立つ》
《木下さんとの圧倒的な歌唱力の差に、少し気の毒になる》

しかし現代は、音痴の歌手でもCDだけは激ウマになるほどの技術力がある。中村も映画の中だけでは、オペラ歌手レベルになっていることだろう。

【画像】

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