83歳の小学校の用務員さんが退職。学校側が開催した感動のサプライズパーティー。彼はこの日王様となった。 (2/3ページ)
当日、何も知らされていなかったジョンさんは、王様のようにマントと王冠を被せられ「Mr. John Day」と名付けられたパーティーに招待された。もちろん、このマントと王冠は学校側からのプレゼントだ。
ジョンさんは、自分のリタイアをこんなふうに祝ってくれる学校側の愛と思いやりに感極まり、号泣。涙を拭いながら、生徒たちやスタッフが出迎えてくれる廊下を歩いた。
685人の生徒たちは、これまでのジョンさんに感謝の気持ちを表そうと、手紙やカード、絵などを思い思いにジョンさんが持つバスケットの中に入れていった。
かごがそれぞれの生徒たちの思いやりで満たされると、ジョンさんは再び涙ぐんだ。
Children make 83-year-old janitor 'king' for a day
本当にびっくりしたよ。感動して涙が出てしまった。ちゃんと廊下を歩けるかなと心配してしまうほどだった。
この学校は私にとって、とても特別で、子供たちやスタッフは家族のようだった。子供も先生たちもみんな大好きだった。ここで仕事ができたことは、大きく意味のあることだったよ。
若い頃にできなかったことがたくさんあったから、自分の人生を意味あるものにするために、自分の道を見つけなきゃならなかった。
それで、良い管理人になることを自分の仕事としようと決めたんだよ。子供たち全員をヒーローにしたかったっていうのもあるしね。
長年にわたり貢献してくれたジョンさんのことをカーラ校長は次のように語った。
最愛の管理人の貢献を称えるのは、とても大切なことです。彼は、多くの生徒たちの良きロールモデルでした。
ジョンさんという人物は、他人に仕えて尽くすためにこの地球上に与えられた勤勉な人間の典型といっていいでしょう。