男性の「好きだけど別れる」に隠された本心 (2/3ページ)
「好きだからこそ別れたい」が額面どおりの美しさを持つのはこの場合のみです。
◇2)男側がていよく身を引こうとしている
残念ながら、ほとんどの場合がこのパターンです。
こんな卑怯な言いぐさをする男とは別れるのが上策なんですが、このパターンには「女性側の愛情が重すぎる」という実態がよく見られます。
恋愛のバランスは返報性という原理に貫かれているので、あまりにも女性が男性に尽くしすぎると、その献身に報いるすべを持たない男性は困惑してしまうのです。
つまり、男性の罪悪感が「好きだからこそ別れたい」を言わせているケースです。
この場合は「(おまえが俺を)好きだからこそ別れたい」と理解する必要があります。
もう少し気持ちをおさえて冷静になってください。
◇3)ていよく身を引こうとしている(ほかに好きなひとができたパターン)
あるいは、ほかに好きな女性ができたことを伏せているケースも考えられます。
まだ自分に気持ちを残した恋人に、ほかに気になる女性ができたことを告げることは至難です。修羅場は避けられません。
たとえばそれがマイナビウーマン読者のボリュームゾーンを占める婚期に余裕がないアラサーの女性であればなおさらです。
せめて相手を傷つけたくない配慮が「好きだからこそ別れたい」を言わせているケースはありそうです。
この場合、相手の態度がそっけなかったり好意に温度差があったり、別れの兆候は確実にあったはずです。
それを見逃したあとの「(ほかの人が)好きだからこそ別れたい」は、相手にとってはもう既定事項なので覆すことは困難です。
◇4)本当にあなたの幸せを考えている(つもり)
自分の経験に照らすと、実はいちどだけ「好きだからこそ別れたい」と似たことを言ったことがありました。
むかし遠距離恋愛をしていたときのことです。 卑怯な言いぐさをしたと思います。
相手は新潟に住む看護学生で、ろくに会ってあげることもできませんでした。