「一人で生きていく」ために必要な3つのこと (3/4ページ)

マイナビウーマン

子どもは5人おりましたが、一人はすでに他界、もう一人は闘病中、遠方に住んでいるといった具合で、祖母の介護をできる状態ではありませんでした。

私の母の友人の話ですが、ご主人に先立たれ、3人のお子さんは全員海外赴任しています。こういうケースもあるので「結婚すれば、人生安泰」というふうに決めつけるのは早計でしょう。

先日、NHKスペシャルで70~80代の女性7人が分譲マンションで暮らす「個個セブン」について特集していました。彼女たちは結婚歴や子どもの有無もそれぞれ。人生を最後まで独立してエンジョイしようとする女性たちです。

正直なところ、彼女たちは元女子アナや編集者など、高キャリアな方々ですので、お金があるから、こういうことができるという点は否めないと思います。

しかし、今後、こういった型で「血のつながりに限らず、家族のように暮らす」人たちは増えていくのではないかと思います。

強いてあげるなら、シングルの不利な点は、次の2つでしょう。

☆親のケアを任されやすい

親御さんに大きな病気が見つかったとします。家族で闘病しなくてはなりませんが、親御さんと同居している場合、シングルにその負担がかかってくることが多いのです。

ご兄弟がたくさんいても、遠方に住んでいたり、お子さんが小さかったりすると、シングルのほうが小回りが利いて、重宝されます。同居している場合にありがちなのは、「これまで親に面倒見てきてもらったんだから、今度は面倒を見てあげろ」です。

☆老後、賃貸物件に住む際に、審査が通りにくい可能性

家主さんは家賃を取りっぱぐれるのが怖いため、老人に物件を貸すときは、お子さんを保証人にすることを求めることが多いようです。シングルでお子さんがいない場合は、それができません

しかし、お子さんがいても、彼らが保証人になれる社会的な信用がないと無理なので、「子どもがいるから安心」とも言えないでしょう。

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