田中みな実、宇垣美里に続く「TBS超性悪女子アナ」の名前 (3/4ページ)
プライベートで一緒にお酒を飲む仲だという大久保佳代子(48)から、“めっちゃめちゃ腹黒くて性格悪いですよ”と堂々暴露されたことがあります。闇キャラも、芸能界を生き抜いていくため、ニッチなところを見つけ、完璧に演じているのではないでしょうか」(前出の放送作家)
同じく闇キャラといえば、今春TBSを退社したばかりの宇垣美里(28)もいる。
「彼女は2014年10月から2018年3月まで同局の朝の情報番組『あさチャン!』のキャスターを担当していたのですが、降板時に、担当プロデューサーに“なんで私が降りなきゃいけないんですか!”と泣いて抗議をし、持っていたコーヒーカップを壁に投げつけたと一部週刊誌に報じられました。この事件をきっかけに、局での仕事がほぼなくなり、フリーに向けて動きだしたと見られています。現在はイベントなどでコスプレを披露することも多いのですが、その心の闇が表に出ているのかゾッとするほどの美しさを見せてますね」(芸能記者)
■山本アナ、宇内アナに引き継がれるTBSの“自由さ”
それにしても、なぜ、TBSにはこのような独自キャラのアナウンサーが集まるのか。TBS関係者は言う。
「結局、女子アナ採用担当の幹部が顔しか見てないともっぱらです。かわいければすぐ採用してしまう。