山Pだけじゃない! “不調”フジテレビを救った「茶番映画」 (2/2ページ)
フジの映画関係者は“めちゃくちゃ儲かった”と話していますよ」(前出の制作会社関係者)
『パタリロ!』などで知られる、魔夜峰央の漫画が原作の『翔んで埼玉』は、二階堂ふみ(24)とGACKT(45)主演で映画化。
「主演のGACKT自身が“この映画は、物凄い壮大な茶番劇です”と語っているように、フジテレビの社員も公開前には『翔んで埼玉』にまったく期待していなかったそうです。武内英樹監督はフジの社員で、連ドラでは『のだめカンタービレ』や映画『テルマエ・ロマエ』の監督を務めた人。通常、テレビ局が製作にかかわった映画であれば、局の番組に映画のキャストを出演させまくって、強引にでも告知をしたりもするのですが、今回は、“『翔んで埼玉』は……客入りは厳しそうだからいいよ”という感じだったそうです。なので宣伝費も含めて、映画自体の製作費はかなりお安くすんだそうなんですが、いざ公開してみるとスマッシュヒット。フジに莫大な利益をもたらしたんです。
昨年公開の『コード・ブルー』と2月公開の『翔んで埼玉』のヒットで、フジテレビ局員の今年夏のボーナスもかなりいい額になると聞こえてきていますよ」(放送作家)
フジテレビ関係者は、山Pだけでなく、二階堂とGACKTにも足を向けて寝ることはできなそうだ。