朝ドラでも注目。「1950年代ファッション」の特徴 (2/4ページ)

マイナビウーマン

☆代表的アイテム:ウエストを絞ったワンピース

小津安二郎映画の代表作『晩春』や『東京物語』では、和装と洋装の入り混じる街並みのなか「ニュー・ルック」を装う女性たちが登場しました。

小津安二郎映画のマドンナだった原節子さんも作中で着用しています。

☆代表的ブランド

・クリスチャン・ディオール ・エルザ・スキャパレリ ・バルマン

◇キーワード2.「フレアスカート(落下傘スカート)」

☆特徴

ペチコートやパニエでドーム型に大きくふくらませた女性らしいAラインのシルエットが特徴。通称「落下傘スタイル」と呼ばれました。

☆流行背景

「ニュー・ルック」に続き、やわらかいシルエットで女性らしさを強調するトレンドは継続。というのも、戦時中にはファッションを楽しむことができる状況ではなかったため、40年代の前半までは西洋でも女性らしさを抑制したストイックなスタイルが中心だったのです。

その反動によって50年代は世界的にも華やかなファッションが支持されます。

日本の洋裁雑誌には、フリルやアップリケ、レース使いのなどの縫製の方法が豊富に掲載され、ロマンティックなロングドレスや「落下傘ドレス」もあわせて紹介されていました。

☆代表的アイテム:落下傘ドレス

フレアスカートの落下傘ドレスが流行しました。

リボンやパフスリーブがあしらわれ、より女性的なディティール がプラスされていたのもポイント。

☆代表的ブランド

・クリスチャン・ディオール ・エルザ・スキャパレリ

◇キーワード3.「ドット柄(ポルカドット)」

☆特徴

均一に配置された水玉柄が流行。ワンピースから小物までさまざまなアイテムにその柄が載せられました。

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