山里亮太、蒼井優との“ミラクル婚”を叶えた「最強の縁結び神社」

日刊大衆

山里亮太、蒼井優との“ミラクル婚”を叶えた「最強の縁結び神社」

 女優の蒼井優(33)との結婚で、“ブサイク芸人”から一転、一気に“モテ芸人”の栄誉を手にしたお笑いコンビ「南海キャンディーズ」の山里亮太(42)。山里は高校生の頃に「女子にモテたい」との理由で芸人を目指したそうだが、20年以上の時を経て、まさかの美人女優とゴールイン! 青春時代の夢を見事に叶えたのだ。もちろん、山里本人の努力や才能のおかげだが、こんな意外な理由も聞こえてきた。

「実は山里さんは芸能界随一の神社好きとしても有名なんです。情報番組でお気に入りの神社を紹介したり、NHKのEテレでは神社番組の司会も務めていました。本人も自身のことを“ジンジャー(神社)ボーイ”と呼んで、SNS上で神社好きファンと盛り上がることもあるようです」(女性誌記者)

 そんな山里が特にお気に入りの神社があるという。

「東京都中央区日本橋にある“小網神社”には、毎年欠かさずに初詣に訪れているそうです。かつては“こんなに神社に参拝しているのに出会いがないなんて……もし神社に行ってなかったら、俺、死んでると思う”なんて言っていたこともありました。きっと、毎年必死に出会いを祈願していたんでしょうね(笑)。山里さんが蒼井さんとの“ミラクル婚”を果たせたのは、この神社のご利益のおかげかもしれませんね」(前出の女性誌記者)

 そんな奇跡を叶えてくれる神社とは、いったいどんな神社なのか? そこで、自らも全国1万社以上の神社を巡っている神社巡拝家の佐々木優太さんに、小網神社の最強ポイントを教えてもらった。

■奇跡が起こる都内屈指の開運神社!

「小網神社は間違いなく、都内屈指の開運神社だとも言える神社です。

 その昔、小網神社がある場所には観世音と弁財天を安置する庵があったそうです。そこにひとりの翁がやってきます。その手には、海の上でたまたま網にかかった稲穂を持っていたそう。小網神社の御由緒はそんなストーリーから始まるのですが、広大な海の上で稲の穂が偶然にも網にかかるなんて、それこそが奇跡的なことです。この神社に参拝に訪れた方にも、ひょっとしたら同じくらいスペシャルな奇跡が起こるのかもしれません。

 今回の山里さんのご結婚がまさにそうだったのかもしれませんね。広い海を漂っている稲穂のように、大勢いる女性の中からたった一人巡り合った女性が日本を代表する女優さんだった。今回の“奇跡”と、小網神社のエピソードはどことなく近いようにも思えます。

 さらに小網神社は戦災をくぐりぬけた神社としても有名です。幸運を引き寄せるチカラと、それを守り抜くチカラ。その両方にあやかれる神社と言えるのではないでしょうか」(佐々木さん)

 信じる者は救われる。来年の初詣の際には、新妻の蒼井と連れだって参拝に訪れる幸せいっぱいな山里の姿が目撃されるかもしれない。

【プロフィール】
佐々木優太(ささき ゆうた)
神社巡拝家、ラジオパーソナリティー。昭和59年7月7日生まれ、兵庫県出身。これまでに参拝した神社は1万以上、拝受した御朱印は3600を超える。神社の歴史や文化への造詣も深く、神職や一般の方に向けた講演会活動なども行う。近著に、全国のパワースポットや神社を紹介した『全国1万社を巡った僕が見つけた 開運!あやかり神社』(双葉社)

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