デート商法に注意…関係ないと思ってる人へ、騙される前に! (2/3ページ)
なぜなら最初から騙す気まんまんで近づいたら、誰だって「おかしいな」って思うから。
ただ、この段階でデート商法の詐欺師かどうか見抜くとしたら、「いい人すぎないか」「うまくいきすぎていないか」という点を客観的に見ること。相手がやたら好印象だったり親切すぎる場合、知りあってから妙にトントン拍子で進展していく場合は、ちょっと警戒した方がいいでしょう!
デート商法の詐欺師は、ターゲットをよく観察して騙してきます。
だから、実際に詐欺が始まるタイミングは実はターゲット次第。恋愛経験が豊富で異性に慣れていそうな相手には、かなり時間をかけて信頼を重ねないと騙しません。
逆に、恋愛経験が少なくピュアな相手なら、最初からグイグイ押してペースを握り、相手を夢中にさせてあっという間に騙してしまうこともあります。

人間は、自分が信頼した人のことは大切に思うし、無意識に守ろうとします。
デート商法が成立するのはこの信頼を利用するから。信頼して愛している人にある日知らない店へ連れていかれても、「僕のお世話になってるお店なんだ」なんて言われたら警戒しないですよね?それに無意識に、「なら、私もここの人に気に入られたいな」って気持ちになるものです。
デート商法はこういう心理を利用し、高価なものを買わせたり契約をさせる詐欺なんです。
だからデート商法は、被害に遭った本人が「騙されてる」と気づきにくい詐欺です。自分は普通に恋人と交際してる、恋人がお世話になってるお店から少し買いものをした、これもおつきあいの一環だ、と思いこみやすいんですね。
特に被害者が女性の場合、詐欺師から「結婚」をちらつかせられてると「少し高い買いものでもいずれ二人の財産になるし」と考え、多少のことには目をつぶっちゃいがちなんです。