矢作兼、山里亮太は蒼井優と結婚で「変わると思う」キャラチェンジに期待
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おぎやはぎの矢作兼(47)が女優の蒼井優(33)と結婚を発表したことで、非モテキャラや妬みトークを武器にできないと心配されている、南海キャンディーズの山里亮太(42)にアドバイスしていた。
この発言があったのは、6月7日深夜放送の『JUNK おぎやはぎのメガネびいき』(TBSラジオ)でのこと。番組冒頭から山里と蒼井の結婚について、相方の小木博明(47)と語り合っていた矢作は、同局で前日に放送された『JUNK 山里亮太の不毛な議論』で番組の最後に山里が号泣したことに触れた。
それは、山里が非モテキャラであるため「結婚に踏み切っていいのかな?」と悩んでいて、「それでも、リスナーの方が背中を押してくれて、結婚を決意したんです」と話しているうちに、感情が高まって号泣したというもの。
矢作は「やめるんでしょ? ラジオも。やめないの?」と、キャラ変とともに『不毛な議論』もやめるのではいかと勝手に決め込み、小木も蒼井と結婚したことでキャラが変わってしまうため、今までの『不毛な議論』の妬み嫉みトークは続けにくいと指摘した。
すると矢作は、山里の非モテキャラ封印について「いくらでも路線は変えられるからね。だって、アイツの場合は、卑屈な妬み嫉みみたいなネタはできないわけでしょ?」と指摘。小木も「もうそうだよ。そんな最高な奥さんつかまえてんだから」と同意した。
これを受け、一緒にスタジオにいた放送作家が「(山里の)中身は変わらないですからね」とフォローしても、矢作は「いや、中身変わると思う。だって、ひがんでる場合じゃないじゃん」と反論。さらに「何かを成功させた瞬間に、たとえば今まで内気な性格だった人が、すごいオープンになったりするものじゃない、人って」と持論を展開した。
「おぎやはぎ的な冗談ノリですが、今後の山里のキャラ変更には、同じ時間枠で番組を担当している者同士ですし、心配しているようですね」(芸能ライター)――この日は放送中に山里に生電話をかけようとしていましたが、会見や取材攻勢で疲れているだろうと、気を遣って止めてました。