武井壮、不貞リーク女性が「被害者扱い」であることを疑問視した動物的“勘”

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武井壮、不貞リーク女性が「被害者扱い」であることを疑問視した動物的“勘”

 タレントの武井壮が、俳優・原田龍二との不適切な関係を週刊誌にリークした相手女性が“被害者扱い”されていることに疑問を呈した。

 武井は6月4日に自身のツイッターを更新し、「妻子持ちだと分かってた男性との不貞をリークする女性は被害者じゃなく加害者だからね。。あくまで被害者は奥様とお子さんのみだからね。。不貞の記事でリークした女の人を被害者扱いするのはどうかと思うわ。。」と投稿している。

「武井さんは具体的な名前こそ出していませんが、原田さんの一件を受けていることは明らかでしょう。その上で、相手女性がまるで一方的な被害者かのように扱われるのに違和感を覚えたようです」(芸能記者)

 ネットでは「確かに武井さんの言う通り。ワイドショーでは原田さんだけを悪者として使ってるけど、こういう場合は相手女性も同罪でしょ」「相手女性も、原田さんが妻子持ちだったのは知ってるはず」「被害者は原田さんの妻子でしょ!」「原田さんも悪いけど、相手女性はそれを週刊誌に売ったんでしょ?それにはちょっと違和感あるな」といった意見が寄せられている。

「事の経緯を見てみると、相手女性は『車の中でたった10分で事を済まされ、すぐに帰宅させられるといった事に“大切にされていない”と感じ、嫌気が差した』ようです。これが普通の恋愛であれば怒って当然でしょうけど、今回の場合、原田さんも女性側も共犯関係ですからね。女性側が原田さんに受けた被害を暴露する的な流れに違和感を持つ人がいてもおかしくはないです」(前出・芸能記者)

 さまざまな情報を冷静に受け止め判断できる武井、さすがの“動物的な勘”なのかもしれない。

(石見剣)

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