コスパ良し! カルディ「どらい納豆」でつくるユニーク食感レシピ
納豆好きのみなさん。カルディコーヒーファームで販売されている納豆スナックを知っていますか?
国産大豆100%使用で、ポリポリした食感とクセになる味わいはSNSや公式サイトのレビューでも好評です。
そのままでもおいしい納豆スナックですが、カルディスタッフおすすめというアレンジレシピがあることがわかり、東京バーゲンマニア編集部でも作ってみました!
まずはそのまま...商品名は「もへじ どらい納豆 うす塩味 40g」、価格は税込250円です。
納豆を低温フライ加工により、手軽に楽しめるスナックです。においは納豆パックに比べるとかなり抑えられていますが、味わいは噛めば噛むほど風味が増す納豆好きも納得の味。袋はチャック付きです。
SNSや公式サイトのレビューをのぞくと
「ちょうどいい塩加減、油こくない、揚げすぎてない納豆。ポリポリ感のいい食感です。物凄く後を引きます」
「美味すぎてあっという間に一袋完食してしまった」
「豆はちょっと硬めで塩味も程よくついていて、なかなか美味しい」
といった感想のほか、お酒やお茶にも合うといったコメントがあがっていました。
その中で、カルディスタッフからおすすめされた「アレンジレシピ」を実践したのがツイッターユーザーのfive senses(@sthts2018)さん。編集部ではfive sensesさんから頂いた情報をもとに「どらい納豆パスタ」を作ってみました。
簡単おいしい「どらい納豆パスタ」の作り方用意した材料は下記の通り。
(材料2人分)※分量はfive senses さんのレシピより編集部で算出
もへじ どらい納豆(うす塩味):1袋~1袋半
スパゲッティ:200g(細めがおすすめ 今回は1.4mmを使用)
揚げ玉:大さじ2くらい(お好みで)
アスバラガス:細めのもの2~3本
そばつゆ:大さじ2.5★
オリーブオイル:小さじ1強★
つゆの素:大さじ1.5★
five senses(@sthts2018)さんによると、カルディのスタッフさんから教えてもらったレシピは「そばつゆ」と「オリーブオイル」のみだったそうですが、もう少し味に奥行きがでないかと考え、「つゆの素」を入れてみたそうです。
ということで今回は記者も、five sensesさん流のレシピでトライ。
●作り方
(1)ゆでて小口切りにしたアスパラガスとどらい納豆を★をまぜたタレに漬けます。
カリカリ食感が残るようあまり漬け込みすぎないのがポイント。あまりふやかすと普通の納豆を使った「納豆パスタ」になってしまうのでご注意を。
※今回記者は、4~5分漬けました。
(2)ゆでたスパゲッティに(1)をからめ、最後に揚げ玉をふりかけて完成です。
作り方はやってみると予想以上に簡単です。料理苦手な記者も迷ったり困ったりすることなく完成できました。作っていくたびに、自分の好みの味がより明確になってタレの分量も調整できると思います。
どらい納豆は4~5分漬けましたが、カリカリ食感がちゃんと残っていて◎。スパゲッティと和えると粘り気も少し出てきて納豆の美味しさが全面に出てきます。
うれしい誤算だったのが、どらい納豆の予想以上のカリカリ食感。かなり噛み応えがあるので、噛む回数も多くなり、満腹感が高まります。
いつもなら1人前(100g)ペロリの記者も、食べ進めるにつれお腹がいっぱいになり、驚きました。(もしかしたらダイエットにもいいかも...)
材料費を考えるとこの満腹感は相当うれしいです。調味料も身近なものしか使っていないのでコスパはかなりいいです。
five sensesさんも記者も感じたのは、このパスタの1番のポイントは納豆のカリカリ食感。それにシャキシャキのアスパラ、揚げ玉のサクサク感がたまりません。
特に揚げ玉、いい仕事しています。スパゲッティにコクが出るのはこれのおかげでしょう。作る際は忘れずに入れてください。
なお、ネギを入れてもやはり合いました。お好みで追加もありです。
以上、ご参考に。