手島優、仕事激減からの「捨て身な新曲ヒット」で再ブレイクか (2/2ページ)
その後、バラエティ番組で本来の自分とは異なるキャラクターを演じているという手島優は「事務所にも“こうしろ”って言われるじゃないですか。それを保つのがつらい」と涙ながらに告白。それを聞いた田村淳が「まずは自分が何したいかっていうのを見つけない限りは事務所の人も応援しづらいと思う」とアドバイスすると、手島は自身を８年間担当している男性マネージャーについて、「（悩みや相談などを）もうちょっと言いやすかったらいいなとは思います」「あんまり好きじゃない」と不満を吐露した。
そんな中、呼び出された男性マネージャーに対し、バラエティタレントとして活躍したいという手島優が「『ゴッドタン』（テレビ東京系）のアシスタント（をやりたい）」と直訴。その内容に、矢作兼が「目標が低い」とあきれ返ると、田村淳は「『ロンハー』で『ゴッドタン』の話してる」と苦笑いしていた。
番組終了後、ファンからはツイッター上に「本音が話せて良かったね、これから新たに頑張ってね」「前から好きだったけど、もっと好きになりました！」などといった激励の声が数多く寄せられる一方、「てじーはわがまま」「甘ったれすぎ。歳考えてマネージャー嫌いとかありえん。仕事ないのはあなたのせいですよ。世の中甘くないよ」などといった批判の声も少なからず見受けられた。
番組で自身の窮状をアピールした手島優だが、先月にはＮＹＯＵＴＵＢＥＲ手島優として、新曲の“ハミ乳パパラッチ”をリリース。振り切った歌詞内容とＭＶの映像が人気となり、オリコンミュージックストアのデイリーランキングで、見事、１位に輝いた。『ゴッドタン』のアシスタントになりたいと訴えていたが、ひょっとするとそれ以上の成功が舞い込んでくるかも？
