48歳ボディビルダー、油を筋肉に注入し続け医師が死を警告 実際に餓死したビルダーも…? (2/3ページ)

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 海外のニュースサイト『Mail Online』は、2014年12月4日にテレビ番組に出演したイギリスの女性が、子供たちのクリスマスプレゼント購入のための資金稼ぎのために自身の母乳をネットで販売していると報じている。

 また、限界まで肉体改造に挑んだあまりに餓死した日本人ボディービルダーもいる。日本で伝説として語り継がれるボディビルダーであるマッスル北村こと北村克己氏は、日本人としては、あり得ないほどの筋力量を持っていることで有名だった。しかし、大会出場に向け減量中だった2000年8月3日、39歳という若さで亡くなった。原因は、減量による異常なまでの低血糖で引き起こされた心不全。普通なら、減量中といえども多少の炭水化物や糖分を取るのだが、北村氏は「自分の限界を見てみたい」との執念で、飴すらなめず、死に至った。

 ボディビルダーたちは理想の体型を追求しようと、さまざまな肉体改造に励んでいる。しかし、中には命を落とすほどの危険を犯している場合もあるようだ。
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