「もうこの人とは無理」から夫婦愛が復活する心理カウンセラーのアドバイス (1/2ページ)
大好きな人と結婚したはずなのに、うまくいかない。なぜ、夫(または妻)は、自分の嫌がることばかりするのだろう。なぜお互いを理解し合えないんだろう。
そして、こう思うのです。
「もう夫婦としてやっていけないかもしれない……」
まるで解けない知恵の輪のように、負のループから抜け出せず、辛い日々。そんな毎日をおくる夫婦が苦しみの末に生み出した、夫婦円満の秘訣がありました。最初から夫婦円満なんて超~奇跡!育った環境も価値観も違う二人が一緒に暮らすのだから、ぶつかり合うのは当たり前です。でも、少しだけ見方を変えたら、相手のことがちょっと理解できて、一緒にいることが楽しいと思えるかもしれません。
■世の中に存在する「飛ぶ族」「飛ばね族」あなたはどっち?『夫婦神話を捨てたら幸せになっちゃいました』(WAVE出版刊)は、心理カウンセラーの心屋仁之助さんが実体験をもとに、長年心から大量の血を流し、もがき、ドロドロの葛藤を経て、驚くほど仲良しになった夫婦の物語を描いています。
心屋さんは、夫婦関係で悩み続け、何年も研究してきた結果、ある衝撃の事実を発見しました。それは、世の中には意識がよく飛ぶ「飛ぶ族」と、意識が飛ばない「飛ばね族」がいるという発見。
「飛ぶ族」というのは、日常生活で頭の中が真っ白になったり、気づいたら意識がどこかに飛んでいってしまったりする人たち。だからよくボーッとしているし、時間どおりに物事を進められず、しょっちゅう遅刻もします。ただし、どんなにミスをしても、なぜか周囲に愛される魅力もあります。心屋さんの奥さんはまさに「飛ぶ族」の人。何か1点に集中する天才タイプだったのです。
一方の「飛ばね族」は、同時に複数のことをこなせる秀才タイプ。そんなに努力しなくても、なんでも器用にこなせます。頑張らなくても意識は飛ばない。社会のルールや常識の中で生きてきて、全体の空気が読める。この「飛ばね族」が心屋さんでした。