博多大吉がスザンヌと“共演NG”明かすも「器が小さい」と批判の声

まいじつ

博多大吉がスザンヌと“共演NG”明かすも「器が小さい」と批判の声

お笑いコンビ『博多華丸・大吉』の博多大吉が、自身がレギュラーを務める『二軒目どうする?~ツマミのハナシ~』(テレビ東京系)の6月8日放送回で、タレントのスザンヌが〝共演NG〟だった過去を明かした。

この日、同番組にはスザンヌがゲストとして出演し、大吉は「同じ番組はやってないけど、一緒の時期に福岡でローカルタレントをやってた」とブレーク前に関わりがあったことを告白。さらに、「僕と華丸が唯一、共演NG出してたのがスザンヌです」と意外な過去も明らかにし、共演NGの原因になったという〝トム・クルーズ事件〟を語り始めた。

2005年、トム・クルーズ主演映画『宇宙戦争』のジャパンプレミアが開催され、各マスコミはこぞって取材に参加。しかし、当時の大吉やスザンヌが出演していたのはローカル番組のため、監督や出演者といったインタビュー対象はすべて抽選で決められたのだという。

抽選の結果、大吉の番組は見事、トムへのインタビュー権を引き当て、レッドカーペットの脇で朝から9時間以上も待ち続けていたとのこと。しかし、ようやくこちらへ来たかと思うと、前にいたスザンヌが「トムー!」と叫び、何とトムはそのままスザンヌの方へ歩み寄ってしまったと振り返った。

「こんなことをわざわざ言わなくていい」

だが、スザンヌの番組が引き当てていたのは監督へのインタビュー権だったため、トムを横取りされた番組スタッフは「おかしくないですか?」とスザンヌの番組スタッフに詰め寄っていたとのこと。しかし、「何がいけないんですか?」と反論されて互いに一触即発となり、スザンヌと華丸・大吉の2人は、そのまま共演NGとなってしまったようだ。

このエピソードに対し、ネット上では、

《ルール違反したってことじゃん?  NGにされて当然じゃない?》
《ローカル番組がやっとこさ取った取材権を横取りされたら腹立つわな》
《そこはスタッフ同士で話つけなよ》

などと大吉に同情する声が。一方、

《トムだっておじさんよりも女の子の方がいいよね》
《大吉もネチっこいな。いちいち言うなよ》
《トムが選んだ それだけの話》
《これでNGにするって、器小さいなって思った》
《こんなことをわざわざ言わなくていい》

など、大吉サイドへの批判的な反応も目立っている。

時間が限られている中では、各メディア同士での申し合わせがより重要ということだ。

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