入江の闇営業:ロマン優光連載137 (3/5ページ)

ブッチNEWS

過去の社会全体が粗雑で線引きがはっきりしなかった時代の話と、今のコンプライアンス重視社会で現役で関わってしまったのは意味合いが違ってくるでしょう。また、会社に関係なく自分の利益のために反社会勢力の人と関わったというのも全然違います。会社的には関係ないわけで迷惑なだけですし、芸人として会社への貢献度が低いわりに変に顔だけ売れてる入江さんなど、めんどくさいから切っちゃいますよね。あの島田紳助さんですらヤクザとの交際が発覚してしまうと解雇されてしまうのが今の時代なわけですよ。あんなに会社に貢献していた紳助兄やんすら引退したというのに、入江さんごときが許されるわけがないじゃないですか。許されるのはカウス師匠とか、ああいう人だけです。
 今回色々と言われていますが、個人的にはそれに付随して入ってきた情報も面白かったですね。入江さんに先駆けて、楽しんごさんが吉本に関係を解消されていたこととか。闇営業がキャンセルされたことに腹をたて、相手を詰めて大事になって解雇されるあたり、相変わらずの暴力大将感に感心。あと、「ショクナイ 闇営業」で検索したら鼠先輩のインタビューが出てきたり。鼠先輩が事務所に内緒で営業入れてた話はどうでもいいんですが、過去にAV業界で働いていたため紅白に出れなかったみたいな発言を読んで、「AV業界にいたせいではなく、関東連合出身の松嶋クロスさんとの関係性の問題では……。」と思ってしまいました。

 人脈ビジネスがいやしくてキモいとか、何が5,000人の友達だとか、人によって色々と思うことはあるでしょう。私が一番気になったのは、この詐欺グループの人間を入江さんに紹介したのが広告代理店の社員だという話です。この話が本当だとしたら、非合法なビジネスを営む界隈と関係のある広告代理店の社員ってヤバすぎないですか? 詐欺グループの人間の正体を知ってたか知らないかはどうでもいいというか、最もコンプライアンスというものに気を配ってなければならない職種である広告代理店の社員ともあろうものが、知らずに付き合ってたら脇が甘過ぎるし、知ってて付き合ってたらバカ過ぎるわけで、どっちにしろヤバいですよね。どこの広告代理店かわかりませんが、そんな社員がいるとしたら、その会社自体が心配になってしまいます。

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