大島由香里は「生活費ストップ」!? 芸能界「サイテー離婚」トラブル

日刊大衆

画像はイメージです
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 元フィギュアスケート選手の小塚崇彦(30)と、元フジテレビアナウンサーの大島由香里(35)夫妻の離婚トラブルを6月13日発売の『週刊新潮』(新潮社)が報じている。

 小塚と大島は2016年2月に結婚。翌年には第1子となる女児を出産して、大島はフジテレビを退社。2018年1月からは小塚の拠点である名古屋に引っ越し、同居生活を始めていた。記事によると夫婦関係が険悪になったのは同居した直後から。小塚は連日のように夜遊びと朝帰りを繰り返したという。

 さらに、バッグからキャバクラの領収書やキャバ嬢の名刺が大量に出てきて、女性と泊まったホテルの領収書を大島に渡して精算を要求したこともあったと、昨年12月に『週刊文春』(文藝春秋)が報じている。また、同月発売の『FLASH』(光文社)によれば、大島が妊娠していた当時、小塚が自宅マンションに別の女性を招き、不倫におよんでいたこともあったという。

「大島が愛想を尽かし、離婚を考えるのは当然です。ところが、『週刊新潮』によると、資産の分配や養育費をめぐって離婚協議は難航。早く決着をつけたい小塚が、4月下旬に大島への家賃や養育費などの振り込みをストップしているんです。『週刊新潮』では“兵糧攻め”にして離婚協議の決着を早めたいと推測していますが、普通、子どものことを考えたらそんな酷なことできないですよね……」(芸能記者)

 不貞行為の挙げ句に、なんともケチ臭い行為をして男を下げているという小塚。しかし、芸能界には小塚と同じように慰謝料や養育費を払わない最低男も少なくない。

■小倉優子の元夫は“ゲス中のゲス不倫”

 2017年3月、小倉優子(35)と、48歳のカリスマ美容師・K氏が離婚。離婚の原因はK氏の不倫だった。

「小倉が第2子妊娠中の2016年8月に、小倉と同じ事務所の後輩タレントと不倫していると『週刊文春』が報じました。相手はK氏の20歳も年下。K氏は小倉と結婚する前に離婚しており、その離婚の原因も自身の浮気だった。当時は“ゲス不倫”という言葉が流行していましたが、K氏の不倫は“ゲス中のゲス”とも言われました。別居中に協議を重ね、離婚となりましたが、なんとK氏から小倉への慰謝料はなし。これには驚きました」(前出の芸能記者)

 歌手の大塚愛(36)と、RIP SLYMEのSU(45)は、昨年11月に離婚を発表。RIP SLYMEは、昨年10月末に無期限活動停止を発表し、公式ホームページも閉鎖。SUの不貞行為が活動停止の主な原因と言われている。

 SUの不倫相手であるモデルの江夏詩織(24)が、大塚への嫌がらせや不倫匂わせ行為をしていたということで、多くの女性からひんしゅくを買い、さらに今年2月に『女性自身』(光文社)が、大塚の自宅に「電気とガスを止める」という通告があったと報じた。

「大塚が公共料金を払えないというわけではなく、SUが支払うはずだったのですが、残高不足で引き落としできなかったといいます。RIP SLYMEでの活動もできなくなり、慰謝料や養育費はおろか、生活費も払えないSUの現状に、大塚も相当ショックを受けていたとか」(女性誌記者)

 自らの不貞行為が原因で離婚するのに、さらに男を下げるような最低な行為だけはしてほしくないものだが……。

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